SPORTS COLUMN
- スポーツの話題を毎日更新 -

25戦ぶり自責点でも防御率0.67!19Sでダントツ首位の矢野阪神が誇る絶対的守護神とは!?

リーグトップの19セーブ目挙げたスアレス

6月10日に札幌ドームで行われた日本ハムファイターズ戦に、4番手でマウンドに上がったロベルト・スアレスは、1回16球2安打1四球1失点と25試合ぶりの自責点がつくも、リーグトップの19セーブ目を挙げた。

9回、阪神タイガース3番手・藤浪晋太郎に代わり、4番手でマウンドに上がったロベルト・スアレスは、先頭打者の近藤健介にセンター前ヒットを放たれると、高濱祐仁をサードゴロに打ち取る間に、ランナーの2塁への進塁を許し、1アウト2塁のピンチの場面で、王柏融にセンターへのタイムリーヒットを許し、25試合ぶりの自責点がつくも、渡邉諒にフォアボールで1アウト1、2塁のピンチが続いたが、最後は野村佑希をダブルプレーに仕留め、阪神タイガースを勝利に導いた。

今シーズン登板2戦目となった4月1日の広島カープ戦以来、2ヶ月ぶりの自責点がついたスアレスだが、きっちりと後続を抑え、広島カープ・栗林良吏に8セーブ差をつける19セーブ目を挙げ、セーブ王争い両リーグトップをひた走る。

5月、12試合に救援登板し、0勝0敗9セーブ、防御率0.00、8試合が1イニング三者凡退で、通算12イニングを投げてわずか5安打、10奪三振、1四球、無失点だったスアレスは9日、阪神タイガースの救援投手としては、2008年9月の藤川球児以来となる5月度「大樹生命月間MVP賞」を初受賞した。

月間MVPを初受賞したスアレスは「毎日いつも、きのう以上を心掛けているし、一選手としても毎日毎日しっかりと成長していけるようにと思ってやっている。このまま優勝目指して頑張っていきたい。シーズンに勝って、日本一にもなりたいというのが今の気持ちです。去年の成績を超えられるようにと思っています」。と意気込んだ。

ここまでの阪神タイガースの快進撃を下支えしているのは、紛れもなくスアレスが抑えに固定され、守護神として阪神タイガースの勝利に大きく貢献していることが挙げられる。

スアレスには再び無失点ピッチングを続け、25試合を超える連続無失点記録を伸ばしてもらいたい。