環境分野に関する優れた技術や先進的な取組を広く情報発信し、販路拡大につながるビジネスマッチングや研究開発を促進することを目的に、第17回川崎国際環境技術展を開催します。市制100周年を迎える今回は、『国際』 『若者』 『協業』 の3つのキーワードを軸とした特別な企画や、記念講演などを実施します。 その中でも、『若者』特別企画では、これからの未来を担う学生と連携した取組として、専修大学問題解決型チャレンジプログラムに参加する学生が主体的に企画・運営し、SDGsをテーマに学生と企業とが一体となり交流するイベント「未来へつながるSDGs ~私たちにできること~」 を実施します! また、専修大学文学部ジャーナリズム学科の学生と連携し、出展企業の技術や製品を紹介する特集紙面を作成し企業の魅力を発信するなど、学生が技術展を盛り上げます! 今回、市制100周年記念として打ち出した様々なコンテンツを、今後の技術展につなげ、さらなるビジネス機会の創出を図ります。
1 第17回川崎国際環境技術展の開催について
●川崎国際環境技術展の概要
1 会期 令和6年11月13日(水)~11月14日(木)10:00~17:00
2 場所 カルッツかわさき(川崎市川崎区富士見1-1-4)
3 テーマ 「Clean Technology,Green Future. 次世代環境技術で、未来を拓く。」
4 入場 無料(入場にはホームページ上での登録が必要です。)
5 出展団体数 123団体(うち、新規出展団体は41団体)
2 学生が企画・運営するイベント “未来へつながるSDGs~私たちにできること~” について
●イベント概要
「学生と企業が交流を図り、企業の優れた技術を発信する機会の創出」と「企業のSDGsへの取組意欲の醸成」の場と位置づけ、学生が主体的に実施するイベントとしています。また、参加する企業がSDGsを通して学生と交流することで、「学生に選ばれる企業」という視点が持てることを期待しています。
・日時:11月14日(木) 13:30-16:15
・場所:カルッツかわさき 大会議室3・4
・イベントを企画運営する学生:専修大学問題解決型チャレンジプログラムを通じて事業に参画する8名
【プログラム】
第1部 SDGsカードゲーム 13:30~15:00(定員:学生20名・企業20名 計40名程度)
学生と企業が2名ずつ、4人1組のチームで、SDGsの17の目標を達成するために現在から2030年までの道のりを体験するSDGsカードゲームを実施します。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体感していただくとともに、企業と学生の交流を促進します。
第2部 学生ピッチ 15:00~16:15 (定員:60名程度)
「身近なSDGsに関する取組」をテーマに、高校生や大学生の団体計4組が自身の活動についてコンテスト形式で発表します。ピッチ後、参加者が最も心に響いた団体へ投票し、表彰も行います。
※当イベントへの参加申し込みについては、添付のチラシを御参照ください
~学生による活動の様子~
専修大学問題解決型チャレンジプログラムを通じて集まった学生が、「企画・運営」「広報活動」の2チームに分かれ、ワークショップや打合せを重ね、参加者募集チラシの作成やSNSの学生アカウントによる投稿、当日のイベント登壇する学生の募集などを行うとともに、イベントの設営や司会進行など、イベント当日の運営に向けて準備しています!
活動の様子や出展する企業の情報をSNSにて学生が情報発信しています!
是非フォローの上、最新の情報を御確認ください!(アカウント名:@eco_youth_staff)
3 学生と連携した、出展者の技術や製品などの魅力を紹介する特集紙面について
●特集紙面の概要
(1) 発行日
令和6年11月5日(火)
(2) 取材・制作
かながわ経済新聞合同会社
(3) 専修大学との連携
製作協力:専修大学文学部ジャーナリズム学科 山田 健太 教授及びゼミ生
(企業取材の同行、特集紙面へのコメント入れ及び最終ページの企画・校正等)
(4) 発行部数、仕様
2,000部、A3判/カラー/両面4ページ/二つ折り
(5) 配布場所
技術展会場内(会期中) ※HPにも掲載しています
(6) 掲載企業(10社)
・ペクセル・テクノロジーズ株式会社(麻生区)
・株式会社島津製作所(川崎区)
・日本乳化剤株式会社(川崎区)
・株式会社プロメテウス(幸区)
・株式会社光洲産業(高津区)
・川崎未来エナジー株式会社(幸区)
・東京メータ株式会社(中原区)
・株式会社ノンバーバル(高津区)
・株式会社ヘミセルロース(幸区)
・合同会社ESSH(横浜市神奈川区)
掲載内容について
・企業を取材し、展示する製品や企業の特色を注目の出展企業として記事に
・取材に同行した学生のコメントも掲載
・今回の技術展の特色をPR
・学生が取材を通して感じたことや印象に残ったことを掲載
添付資料
https://prtimes.jp/a/?f=d124454-116-f87583f9bc75c8bad8e161c3cf06df2d.pdf
◆詳細プレスリリースはこちらからダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d124454-116-f3748d0bd8081b50aefb3f488512cf17.pdf
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公開日:2024.11.06