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第100回天皇杯 2次ラウンド、TUBC(東京ユナイテッドバスケットボールクラブ)は4Q同点に追いつくもB1所属のファイティングイーグルス名古屋に競り負ける!【バスケ】

第100回天皇杯 2次ラウンド vsファイティングイーグルス名古屋

TUBCvsファイティングイーグルス名古屋

天皇杯初戦、Fantasista.Ltdに勝利したTUBC,2日目はB1所属のファイティングイーグルス名古屋との対戦となった。スターティングメンバーは上田雅也選手、徳川慎之介選手、長尾光揮選手、ローカス・ガスティス選手、リース・ヴァーグ選手。

TUBCvsファイティングイーグルス名古屋

序盤はシュートが入らず、10点差を付けられて苦しい展開となる。1Qでタイムアウトを取った橋爪HC。ここから流れが変わり、上田雅也選手の3Pシュートを皮切りに、宮田諭選手の3Pシュートなど一気に4点差まで巻き返す。いい流れのままに2Qに入りたいTUBCだったが、相手の3Pシュートが連続で決まり、点差を埋めることができない。

TUBCvsファイティングイーグルス名古屋

後半もアグレッシブなディフェンスから相手のミスを誘発するなど、我慢しながらチャンスをうかがう。一進一退の攻防が続くも、FE名古屋の攻勢で最大18点差まで広げられてしまう。しかし、3Q終盤に田口暖選手・今林萌選手の連続スティールで62-70の8点差を縮めることに成功し、TUBCのペースとなる。

TUBCvsファイティングイーグルス名古屋

TUBCvsファイティングイーグルス名古屋

そのままの流れで4Qには70-70で一時は同点に! 一気に逆転までいきたかったものの、強豪FE名古屋が猛攻を仕掛け、点差を付けられ万事休す。最後は75-92のスコアでFE名古屋が勝利。自力に優るFE名古屋が競り勝った。

天皇杯が終わるといよいよシーズン開幕を迎える。今季のBリーグの熱戦が楽しみである。

写真・TUBC提供
文・岩田裕介(ラブすぽ編集部)

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