ガッツあふれるプレーで得点を重ねる♯15 若狭功希選手が魅せる存在感!
2023-24シーズンにB3に新規参入した徳島ガンバロウズは、レギュラーシーズン5位、プレーオフを4位と躍進し、周囲を驚かせた。徳島の地から熱気を送り続けるガンバロウズは、今季こそ「B2昇格」を合言葉に、2024-25シーズンを戦っている。しかし追われる立場となった2年目、相手チームから対応され、ケガ人も続出した結果、プレーオフ圏外と苦しんでまま2025年を迎えた。しかしケガで離脱していたメンバーも戻り、シーズン終盤戦へ向け逆襲を開始する準備は整った。「ラブすぽ」ではそんな徳島ガンバロウズの選手をピックアップし、紹介する。
♯15 若狭功希
積極的なアタックと絶妙なシュートタッチを持ち合わせ、ガッツあふれるプレーで試合の流れを変えるSF(スモールフォワード)。2023-24シーズンはプロ5年目にして初の、B3リーグ日本人選手10人しか達成しなかった平均二桁得点をマーク。今季は「得点だけでなくディフェンスも強く意識し、ゲームの入りを締めたい」と、攻守ともにチームへの貢献が期待される。
プロフィール
出身地 香川県 丸亀市
出身校 尽誠学園高等学校
生年月日 1997年3月20日
身長 185cm
体重 85kg
ニックネーム 暴君
前所属クラブ トライフープ岡山
印象に残っている試合 プレーオフのvs埼玉 GAME2。負けたら終わりの試合で、上位クラブに2試合続けて勝利できた。
背番号の由来 高校のとき、最後につけていた番号で、自分に1番しっくりくる数字。
ガンバロウズの好きなところ 全員がそれぞれ個性的で、それでも国籍に関係なくみんな仲がいいところ。
写真・徳島ガンバロウズ提供
公開日:2025.01.12
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