機能をうたわないネーミングはレシピから!?
ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関川誠)は、『THE SCAPE OF GREEN やみつきサイフ』4種を2024年9月10日(火)に発売します。本発売をもって「やみつきサイフ」シリーズは累計17万部を突破しました。
同商品は、ローソン・HMVを主な販路とするミニ財布で、男女問わず使用できるシンプルなデザイン、収納力や使いやすさを追求した機能性が特徴です。2023年9月に第1弾を発売すると、購入者の約半数を男性が占め、異例のヒットとなりました。その後、2024年1月に新カラー(グレージュ)を追加して発売。第3弾となる今回は、定番のブラックに加えて新色のブラウン、クロコ柄、ボックスステッチで展開します。
※ 日本ABC協会 雑誌発行社レポート2023年下半期(7~12月)より
一度使うと“やみつき”に! 定番のブラックに加え新色・デザインが3種登場
(上から)
ブラウン・クロコ柄・ボックスステッチが新登場
『THE SCAPE OF GREEN(スケープ オブ グリーン) やみつきサイフ』
ブラウン・ブラック・クロコ柄・ボックスステッチ 4種展開
各発売日:2024年9月10日 各価格:2695円(税込)
ローソン・HMV、宝島チャンネルで販売
ブラック https://tkj.jp/book/?cd=TD690515
ブラウン https://tkj.jp/book/?cd=TD690989
クロコ柄 https://tkj.jp/book/?cd=TD690990
ボックスステッチ https://tkj.jp/book/?cd=TD690988
〈ここがポイント〉
●探しやすく取り出しやすいじゃばら式のカードポケット
●ガバッと開く取り出しやすい小銭入れ
●お札を折らずに入れられる
●名刺なども入るマチありポケット
●すぐに取り出せる背面ポケット
編集長に聞いた! 「やみつきサイフ」が誕生するまで
■ネーミングはレシピから!?
これまで宝島社のお財布シリーズでは「たっぷり収納」「三つ折り財布」など機能をそのまま分かりやすくうたうものが通常でしたが、あえて機能をうたわないタイトルにしてみようと一念発起。やみつきキャベツ、やみつきチキンなど、料理レシピからふと着想を得たのが「やみつき」という名前でした。
■カード入れは名刺入れが入るサイズに
どんなときでも名刺が渡せるように、名刺をお財布に忍ばせている人が実は多いんです。クレジットカードなどに比べて名刺は若干大きく、角が折れたり汚れるなどミニ財布のカード部分は名刺との相性がよくありませんでした。そこで「やみつきサイフ」ではカード収納部は名刺がすっぽり入る少し大きめサイズにしています。
■サンプルを「切った」ことで誕生したお札入れ
二つ折りのお財布でカード収納が充実したものは、お札の出し入れがスムーズでないことが難点でした。そこで担当者がサンプルのお札入れ部分をハサミで切ってみたらまさかの解決! L字に大きく開くようになって格段に使いやすさがアップしました。これまでの仕様にとらわれない発想が大事だと改めて気づかされました。
マルチメディア編集局
第6編集部 編集長 倉田未奈子さん
お財布を新調すると慣れるまで時間がかかりませんか?「やみつきサイフ」は買ってすぐに実感できる使いやすさも特徴です!社内でも愛用者が増えています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
公開日:2024.09.05