日本の職人・クリエイターとの新価値共創を目的とした購入型クラウドファンディング「STUNNING JAPAN」を運営する株式会社caramo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村亮)は、新プロジェクト「【ONO+8186】倉敷デニムコート」を2021年8月31日(火)より開始いたしました。 本プロジェクトは、ジーンズの聖地と言われる倉敷・児島で今一番勢いのあるファクトリーブランド 「ONO+8186」によるもの。生地自らが温度調節する新次元素材「アウトラスト(R)」を使用し、春・秋・初冬とロングシーズン着まわせるデニムコートを開発しました。 コロナ禍やデニム需要の減少により、厳しい局面を迎えている倉敷・児島。そんな「倉敷・児島を元気にする!」という思いのもとスタートした本プロジェクトを、ぜひご支援ください!
【ONO+8186】倉敷デニムコート
クラウドファンディングプロジェクトページ:
https://fujimaki-select.com/category/CFTOP/802_0001QX.html
ココがすごい!【ONO+8186】倉敷デニムコート 4つのポイント
1. 新次元素材「アウトラスト(R)」により3シーズン活躍!
人間が一番快適だと感じる表面温度(31~33℃)に調節する素材「アウトラスト(R)」を使用。
表面温度とは、衣服と肌の間の空気層によって作り出される体感温度のこと。この表面温度を常に快適に保ってくれるのが、「アウトラスト(R)」です。
2~30ミクロという小さなマイクロカプセルの中に入ったパラフィンワックスを糸に織り込んでおり、このカプセルが身体からの余分な熱を吸収したり、寒い時には熱を放出するという仕組み。
春・秋・初冬と3シーズン快適に過ごせる驚きの素材です!
2. “製品染め”による独特の風合い&色落ちの心配もナシ!
真っ白のデニム生地(「アウトラスト(R)」)で作り上げた製品を、大きなドラムで後から染色(=製品染め)。
製品染めは衣類に大きな負荷がかかるため、高い強度と完璧な縫製技術が求められます。同社の高い縫製技術力があってこそ実現できる逸品です。
デニムの素材感と製品染めによる独特の風合いをお楽しみください。
3. シルエット&ディテールにこだわりアリ!
シンプル&定番なスタイルですが、スッキリとした細身のシルエットに。
一番こだわったのが、「着心地のよさ」。
デニム生地には温度調節機能のみならず、ストレッチも効いているため動きやすく快適。
細部のつくりにもこだわって設計しました。
1.【襟まわり】小ぶりな襟がお洒落度UP
2.【袖口】袖口を調整可能な2つボタン
3.【パイピング】内側の見えないお洒落もこだわりポイント
4.【ベント】長めのベントでそのまま椅子に座っても動きやすい
4. 豊富なカラーバリエーション
ネイビー、ワインレッド、グレー、ターコイズブルー、ベージュの全5色。
カジュアルになりすぎず、大人っぽく着こなせるカラー展開です。
リターン品について
【早期支援購入特典】
2021年9月15日(水)までのお申し込みで、10月下旬に早期配送(送料無料)いたします!
・メンズ S/M/L 各5点:26,400円(税込)
・レディース S/M/L 各3点:25,300円(税込)
【通常のお申し込み】
11月中旬にお届け(送料無料)いたします!
・メンズ S/M/L:26,400円(税込)
・レディース S/M/L:25,300円(税込)
「ONO+8186(オノプラスハチイチハチロク)」について
岡山県倉敷市児島で、国内外様々な有名ブランドのデニムを中心としたOEM(他メーカーの製造外注)を行なってきた「株式会社中重」。
創業60年を誇る同社が、「お客様の顔が見える、声がダイレクトに聞ける“ものづくり”」をすべく2014年に立ち上げたのがファクトリーブランド「ONO+8186」です。
単なるカジュアルではなく、フォーマルな場所にも対応できるカジュアルアップをコンセプトに、大人にちょうど良い、楽しくてかっこいいアイテムを目指しています。
“ONO”は、On(フォーマル)~Neutral(中間)~Off(カジュアル)の頭文字であり、どんなシーンでも着用できる商品を目指したもの。そして“+8186”は国際電話の日本の国番号+81と同ブランドの拠点、児島の市外局番(0)86を合わせたもの。まさに、倉敷・児島発の“メイド・イン・ジャパン”を表したブランドです。
クラウドファンディング「STUNNING JAPAN 」(スタニングジャパン)について
https://fujimaki-select.com/category/CFTOP
「日本」をテーマにした珠玉の逸品のみのセレクトショップ「藤巻百貨店」が展開する、日本の職人・クリエイターとの新価値共創を目的とした購入型クラウドファンディング・プラットフォーム。
多くの職人・クリエイターは、投資時間やコスト面でのリスクがあることから、新商品の開発に消極的であり高い技術やアイデアを活かせない状態にあります。また、クラウドファンディングの活用では、既存プラットフォームのプロジェクト数の多さなどから埋もれる・ブランディング上の課題がある、といった点で積極的な取り組みができないという現実があります。
STUNNING JAPANでは、藤巻百貨店で培ってきた「価値魅力訴求型」の手法を活用して、もっと新商品開発に取り組みやすいプラットフォームを展開し、日本の一流の職人・クリエイターを支援してまいります。
藤巻百貨店(フジマキヒャッカテン)
https://fujimaki-select.com
株式会社caramo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村亮)が運営。
伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープン。
取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品。取引先は優れた職人やクリエイターなど520社、取り扱いアイテム数は2000アイテムにのぼり、厳選された日本の商品のみを扱うECサイトとしては、日本最大級規模。
主な顧客層は、「モノ」に対して関心が高く日々の暮らしにちょっとした豊かさを求める30代後半~50代の男女。現在Facebook会員は約24万人、メルマガ会員は約10万人となり、多くのファンに愛されている。2016年3月には初の実店舗を銀座(東急プラザ銀座B1階 / 東京都中央区銀座5-2-1)にオープン。
※取引先数・会員数は、2021年8月現在のもの
株式会社caramo(カラモ)
http://www.caramo.jp
「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げ。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をスローガンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出していく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。
公開日:2021.09.03