デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2010年12月に初登場した足袋型フットサルシューズ「ブランカーレ」をリニューアル。親指が動きやすく床をつかめると、コアユーザーから圧倒的な支持を獲得したモデルを、今回、床をつかむ機能と素足感覚を向上。全国の専門店で「ブランカーレIII PG」を8月初旬より発売を開始します。
■足袋型シューズのメリット
Fリーグや日本代表などのトップレベルでは、指先を動かして床をつかむようにプレーすることが求められており、指の動きやすさに特化して開発したのが、業界初の足袋型フットサルシューズです。
つま先が割れた足袋型のシューズにすることで、実際的に親指と人差し指の間が自由に動きます。そのため、通常のシューズよりも足の指先の自由度が高く、床をつかむプレーが可能になります。
指が動くことで、体のバランスのとり方が変わり、通常のフットサルシューズでは使わない足裏の筋肉のトレーニングになり、床をつかむ感覚は、さらに研ぎ澄ますことができます。
■足指の動きとフィット感が進化
ブランカーレIII PGは、部位ごとに素材を変え、足指の動きやすさとフィット感を実現。アッパーの素材は前足部になめらかな人工スエードで指先に力が入りやすいようにし、中足部には天然皮革のようにしなやかで軽量の1.1mmマイクロファイバーを採用。素足感覚を実現しました。
また、BMZ社のフットボール専用インソールを標準搭載。立方骨を支えることで足の骨格バランスを整える機能インソールが入っています。
さらに、ヒュンメルフットサルの代名詞でもあるパナグリップソールが優れたグリップ力を実現。ライニングには起毛素材を採用し、かかとまわりのブレも抑え、フットワークをサポートします。
■商品情報
ブランカーレIII PG
Price:15,400円(税込)
Color:ブラック
Size:24.5-28.0cm
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
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公開日:2021.08.02