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台湾文化センター 台湾映画上映会9/25(水)映画『ニューヨーク協奏曲』上映&トークイベントのお知らせ

台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

映画ポスター

  映画『ニューヨーク協奏曲』は、ニューヨークに暮らす3組の台湾人たちを描いたオムニバス映画で、『私の少女時代-OUR TIMES-』『赤い糸 輪廻のひみつ』などで知られるビビアン・ソンや、香港の人気グループMIRRORのギョン・トウが出演した話題作です。本作の舞台となったニューヨークに在住する監督のユー・シェンイーは、長編デビュー作となる本作が香港でロングランを記録し、一気に注目の監督になりました。

  上映後にはユー・シェンイー監督がオンライン登壇、藤井道人監督が会場に登壇してトークイベントを開催いたします。藤井監督は、日台合作映画青春18×2 君へと続く道が台湾、日本にて大ヒットした、今最も動向が注目されている映画監督です。国境を超えた人の絆を描く話題作を手掛けるユー監督と藤井監督と共に、上映後にトークイベントを開催いたします。
【台湾映画上映会2024『ニューヨーク協奏曲』上映会&トークイベント詳細】
日 時:2024年9月25日(水)※上映後にトークイベントあり
開 場: 18時30分 / 開 演: 19時00分(上映時間114分)
場 所:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階) ※会場地図は2ページ目参照
登壇者:ユー・シェンイー監督、藤井道人監督
※ユー監督はオンライン登壇 ※ゲスト・イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。
≪参加無料、事前申し込み制≫
申込み受付:9/15(日)昼12:00から先着順。※定員になり次第、申込み終了。
申込み先 :Peatix≫ https://taiwanculture.peatix.com/ ※事前にPeatixに登録が必要です。



『ニューヨーク協奏曲』

『ニューヨーク協奏曲』
2023年/120分/台湾  原題:我的天堂城市/英題:My Heavenly City
監督:ユー・シェンイー(俞聖儀)
出演:ビビアン・ソン(宋芸樺)、ギョン・トウ(姜濤)、ジャック・ヤオ(姚淳耀)、マンディ・ウェイ(魏蔓)
(C)️Rumble Picture Co.,Ltd. Man Man Er Co.,Ltd. Taiwan Creative Content Agency.Taipei Film Commission.
◆2023ハワイ国際映画祭  ◆2023 NETPAC
ニューヨークに暮らす3組の台湾人たちを描いた、オムニバス映画。最初の物語は、ニューヨークに残るか、故郷に帰るかを悩む、通訳の女性の物語。2つ目の物語は、夢と現実の狭間で悩む2人の若いヒップホップダンサーの物語。3つ目の物語は、ニューヨークに移住し、心を病んだ息子との生活に苦悩する中年夫婦の物語。
監督のユー・シェンイーは、ニューヨーク在住の台湾人で、本作が長編デビュー作となる。『赤い糸 輪廻のひみつ』のビビアン・ソンや、香港の人気グループMIRRORのギョン・トウが出演した話題作で、2023年に香港で公開されるとロングランとなり、興行的にも大成功をおさめた話題作。
【登壇者紹介】

ユー・シェンイー(俞聖儀)/ 監督

ユー・シェンイー(俞聖儀)/ 監督
ニューヨーク大学大学院映画製作科を卒業後、映画界で活躍。数多くの短編長編映画やドキュメンタリーの脚本・監督を手がけ、台湾金穂奨や映画基金の短編映画助成金を受賞。 コダック映画助成金を受けて短編映画「針灸女孩」を製作し、アメリカ学生アカデミー賞、釜山アジア短編映画祭、アジアン・アメリカン国際映画祭、台北女性映画祭などに出品された。2019年にニューヨークで短編映画「我的天堂城市」を製作し、NYC Wome n's Fund女性監督賞を受賞した。



藤井 道人(ふじい・みちひと)/ 映画監督

藤井 道人(ふじい・みちひと)/ 映画監督


(C)後藤武浩
1986 年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学卒業後、2010 年に映像集団「BABEL LABEL」を設立。伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』(2014年)で商業作品デビュー。 第43回日本アカデミー賞では映画『新聞記者』が最優秀作品賞含む6部門受賞、他にも多数映画賞を受賞する。これまで『青の帰り道』(18年)、『デイアンドナイト』(19年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20年)、 『ヤクザと家族 The Family』(21年)、『余命10年』(22年)、『ヴィレッジ』・『最後まで行く』(共に23年)、Netflixオリジナル映画『パレード』・『青春18×2 君へと続く道』(共に24年)、など精力的に作品を発表。本年11月29日には映画『正体』も劇場公開を控えており、今最も動向が注目されている映画監督の1人である。
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