大学進学や就職など、将来に向けての選択に直面する奈良県の学生の方々に、起業家、行政等様々な人と交流しながら、幅広い多様な視点で未来を考えるきっかけとなる、自己実現に繋がるプログラムを提供します。
未来のまちと自分を考えるサマースクールとは
大学進学や就職など、将来に向けての選択に直面する高校生や大学生の皆さんの中には、将来の方向性を迷っていたり、様々な方の生き方・意見を聞きたいといったことがあると思います。
このサマースクールは、異なる学校・学年・地域の学生、起業家、行政等の様々な人と交流しながら幅広い多様な視点で未来を考える、自己実現に繋がるプログラムです。
◆対 象 者:奈良県内に居住又は通学している高校生・高専生・大学生
※18歳未満の方は、保護者の承諾を得ている方に限ります。
◆日 程:2024年9月28日(土)・29日(日)
※1泊2日(宿泊場所:NIPPONIA 田原本 マルト醤油)
◆開催場所:三宅町交流まちづくりセンターMiiMoなど
(奈良県磯城郡三宅町伴堂689)
◆参 加 費:無料 ※食事代として2,000円を当日徴収します。
◆定 員:20名
※申込者多数の場合は、申し込み時の記入内容によって選考し、
8月23日(金)頃にメールにて通知します。
\詳細・お申し込みはこちらから/
https://www.pref.nara.jp/item/311631.htm#itemid311631
主 催:大和平野中央田園都市構想推進協議会
・事務局:奈良県 地域創造部 大和平野中央構想・スタートアップ推進課
・協議会の構成員:奈良県、川西町、三宅町、田原本町
プログラム
1日目(9月28日):未来のまちを考える
激変する世界。私たちが社会に出る頃には、世界はもっと変わっているはず。
グループに分かれて、2050年の社会を想像しつつ、未来のまちに求められる機能を考えます。3Dプリンターの利用体験や森田浩司三宅町長への直接提案なども予定。未来の社会をより鮮明に見通す力をつけます。
宿泊は、奈良県最古の醤油蔵「マルト醤油」の施設が70年ぶりに復活した、現役の醤油蔵に泊まれる宿「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」です。宿で行う夜の交流会では、この宿を開業した大久保泰佑氏と、地域課題解決や、就職・転職、起業の動機・ノウハウなど、将来の様々な選択肢について自由に話し合います。
2日目(9月29日):未来の自分を考える
日常生活で接する様々なものから、参加者が自ら問いをつくり、問いを持って生きる面白さを体感します。
人生をかけて取り組みたい「自分だけの問い」「自分が本当にしたいこと」と出会うきっかけをつくり、独自の進路選択やキャリア選択に繋げます。
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公開日:2024.07.31