SPORTS RELEASE
- スポーツの新しい情報をお届け! -

  • HOME
  • SPORTS RELEASE
  • 宝くじが当たったらお金の使い道は?20代にアンケート調査!

宝くじが当たったらお金の使い道は?20代にアンケート調査!

株式会社ONE FOR ONE
20代のお金に関する考え方・価値観などが明らかに!




はじめに
債務整理や闇金など借金問題をテーマとする情報メディア「あけるさいむ」を運営する株式会社ONE FOR ONEでは、2024年8月「宝くじが当たったら」をテーマとしたアンケートを実施しました。
ーーーーーーーーーーーーー
このアンケート記事のデータや情報を引用される際は、出典として必ずこのURL(https://1for1.jp/akeru-saimu/survey8/)を記載の上、掲載いただけますようお願いいたします。URL記載のないものはご使用いただけません。URL記載のない記事は、削除をご依頼する場合がございますことをご了承くださいませ。
ーーーーーーーーーーーーー
アンケートを行った背景
「もし宝くじが当たったら…?」誰しも一度は想像したことがあるのではないでしょうか。
今回の「あけるさいむ」では、「もし宝くじで1億円当たったらどうお金を使う?」というテーマで20代後半の男女を対象にアンケートを実施しました。20代後半という若い世代が、1億円という大金を手にした際にどのような選択をするのか、その背後にあるお金に対する考え方や将来設計、価値観を調査しました。

アンケート概要
調査実施日:2024年8月
アンケート内容:「宝くじついてのアンケート」
有効回答数:約50件
アンケート方法:インターネットアンケート
アンケート項目
ーーーーーーーーーーーーー
※PR times記事内でご紹介するのはアンケート結果の一部です。全文・アンケート結果の詳細をご覧になりたい方はこちら(https://1for1.jp/akeru-saimu/survey8/)からご覧いただくことができます。このアンケート記事のデータや情報を引用される際は、出典として必ずこのURL(https://1for1.jp/akeru-saimu/survey8/)を記載の上、掲載いただけますようお願いいたします。URL記載のないものはご使用いただけません。URL記載のない記事は、削除をご依頼する場合がございますことをご了承ください
ませ。
ーーーーーーーーーーーーー

1.もし宝くじで1億円当たったら、いちばんやりたいことは?
2.宝くじで1億円当たったら、ライフスタイルは変えたい?
3.宝くじで1億円当たったら、どんな家が欲しい?
4.宝くじで1億円当たったら、どんな車が欲しい?
5.宝くじで1億円当たったら、どこに旅行に行きたい?
6.宝くじで1億円当たったら、どんな投資をしてみたい?
7.宝くじで1億円当たったら、事業を始めてみたい?
8.宝くじで1億円当たったら、家族や友人にしてあげたいことは?

以下のアンケート結果はこちら(https://1for1.jp/akeru-saimu/survey8/)からご覧いただけます。
・あなたにとってお金とは?
・お金は幸福をもたらすと考えますか?
・宝くじで1億円当たったら、寄付をする?
・宝くじで1億円当たったら、不安に思うのは?
・宝くじで1億円当たったら、仕事に対する考え方は変わる?
・宝くじのイメージは?
・宝くじは普段から購入する?
・借金がある状態で宝くじが当たったら?

アンケート結果
もし宝くじで1億円当たったら、いちばんやりたいことは?



この質問は、宝くじで1億円当たった場合、一番にやりたいことに関する意向を調査したものです。
全体では最も多い回答となったのが「貯蓄」という回答で24%、その次に多い回答となったのが「旅行」で20%という結果になりました。男女別に見ると「貯蓄」と回答した女性は32%と多く、男性は約半分の16%。「お金の使い道」として、男性の回答数が最も多かったのは「投資」で24%でした。男女でもお金の使い方に差が出ることが分かります。
宝くじで1億円当たったら、ライフスタイルは変えたい?



この質問は、宝くじで1億円当たった場合のライフスタイルの変化に関する意向を調査したものです。最も多かった回答は「よりゆとりある生活を送りたい」で、全体の50%を占めました。これは、経済的な不安から解放され、心のゆとりを取り戻したいという、多くの人々の共通の願いを表していると考えられます。
仕事で言えば休日を増やしたり、節約していた生活費にゆとりを持たせ贅沢をしたりなど、現在抱えている「縛り・ストレス」から解放されたいという気持ちが見えますね。
次に多かったのは、「今の生活を続けたい」という回答で22%でした。これは、現状に満足している人や、大きな変化を恐れる人が一定数いることを示しています。また、当選したお金は貯蓄としてある種「保険」的な役割として捉える人が多いことも分かります。
宝くじで1億円当たったら、どんな家が欲しい?



この質問は、宝くじで1億円当たった場合に、どのような家に住みたいかに関する意向を調査したものです。
最も多かった回答は「こだわりはない」で、全体の20%を占めました。20代後半の世代にとっては、住居に対して特別なこだわりを持たない人が多いようです。
次いで多かったのは「広々とした一戸建て」・「セキュリティがしっかりした住宅」が同率18%の回答がありました。経済的な余裕ができれば、より快適で広く安全な環境を求める人が多いようです。
また、男女の回答を分けると面白い差が出ていました。女性回答で最も多かったのが「広々とした一戸建て」で28%、男性回答では「こだわりはない」が28%と最多となったのです。
一般的に「一戸建て」といえば、家族が住むイメージがあり、一人暮らしというのはなかなか考えにくいものです。女性が「広々とした一戸建て」と回答するその裏には、「家族と住むこと」や「将来設計」というイメージがあるのではないかと考えられます。Q1の「宝くじで1億円当たった場合、一番にやりたいこと」に関する回答で女性は「貯蓄」という回答が最多だったことも加味すると、女性は将来のことも見据えたような現実的な考えを持つ方が多い傾向にあるのでしょうか。
一方、男性で最も多かった回答は「こだわりはない」で28%。2024年を生きる20代後半の男性にとって「憧れのマイホーム」という考えはあまり頭にないようです。


宝くじで1億円当たったら、どんな車が欲しい?



この質問は、宝くじで1億円当たった場合に、どのような車を購入したいかという問いに関する意向を調査したものです。
最も多い回答となったのは「運転しやすい車」26%で、車の見栄えやブランド的な面よりも、運転のしやすさといった機能面で優れた車を重視する人が多いことがわかります。
ついで24%と僅差だった回答は「車はいらない」、22%で「特にこだわりはない」という順に並びました。
こういった回答の背景には、カーシェアリングサービスの普及や、車の維持費問題、車が不要な都市部に住んでいるなどが考えられます。
「夢のマイカー」・「憧れのマイホーム」などといったワードがピンとこない若者が増えていることが、アンケートデータからも読み取ることができます。

宝くじで1億円当たったら、どこに旅行に行きたい?



宝くじが当たったらどこに旅行に行きたい?という質問に対して、最多回答となったのは「国内旅行」38%でした。
コロナ禍をへて海外旅行へのハードルが上がったことから、改めて日本の美しい自然や歴史、文化の魅力に気づき、国内旅行を見直す人が増えたという点も一つあるでしょう。また、そもそも円安の影響で国内旅行に目が向いている傾向は大いに考えられます。
海外旅行に比べて、国内旅行は比較的費用を抑えられるだけでなく、移動手段や時間、言語の壁もないなどといった点から「旅行しやすい」という要素が大きいのかもしれません。


宝くじで1億円当たったら、どんな投資をしてみたい?



宝くじで1億円当たった場合に、どのような投資をしたいかという質問に対する回答結果はこのようになりました。
投資はしないという回答が最も多く36%、ついで「株式投資」と回答した割合が30%となりました。
投資に興味がない、または他の使い道に充てたいと考えている方が多いようことが明らかです。
しかし、男女別の回答で見ると、女性の最多回答は「投資はしない」で44%、男性の最多回答は「株式投資」の36%となったことから男性の方が「投資」に関しての興味・関心があることが分かります。また、男女ともに、投資の中でも株式市場を通じて資産を増やしたいと考えている人が多いようでした。


宝くじで1億円当たったら、事業を始めてみたい?



「宝くじで1億円当たったら、事業を始めたい!」と回答したのは全体のわずか4%となりました。どんな事業を始めたいかという質問に対しては以下の回答があがりました。
・自動車整備工場の事業を始めたいです。(女性/25歳)
・パン屋をやりたい。(男性/29歳)

宝くじで1億円当たったら、家族や友人にしてあげたいことは?



宝くじで1億円当選した際に、家族や友人にしてあげたいことは?という質問に対して最も多かったのが「旅行」で全体の30%を占めました。
また、「家を買ってあげる」・「欲しいものを買ってあげる」・「家族や友人にしたいと思うことはない」という項目が同率18%で並び、次に「奨学金や借金を返してあげたい」が12%となりました。
男女で見ると、女性は「旅行に連れて行ってあげたい」が最多回答、男性は「家を買ってあげたい」という回答が最多という結果になり、ここでも男女で意見が分かれているのが面白いポイントです。

まとめ
宝くじに高額当選するという、誰もが一度は夢見るような出来事。
現代社会では、経済的な不安や将来への漠然とした不安を抱えている人も多く、調査結果からは、宝くじが当たったらゆとりある豊かな生活をおくりたいと希望する方が多いことが分かりました。
宝くじに当選したら事業を始めたいと回答した全体割合はわずか4%、宝くじ当選後も「今の仕事を続けたい」という回答は全体の40%。この回答結果からも、現代の「派手なことはせず、安定を好む」20代が多いのではないかと考えられます。
また、車や家にこだわりを持たないという回答も目立ち、日本では長年ステレオタイプとなってきた「憧れのマイホーム・憧れのマイカー」などという概念はかなり薄れていっている傾向が見られました。
物質や財を重視する時代から、自由や内面の豊かさなど目に見えない要素を重視する時代に段々と変わってきているのかもしれません。
今回、現代を生きる20代が「宝くじに高額当選したらどうお金を使うのか?」をテーマに調査を行いました。
若い世代の考え方は時代とともに多様に変化し続けており、不景気をはじめとして日本の経済・政治などの背景も、彼らの考え方に影響している可能性は大きいのでは?と考えさせられる調査結果となりました。
ーーーーーーーーーーーーー
※このアンケート記事のデータや情報を引用される際は、出典として必ずこのURL(https://1for1.jp/akeru-saimu/survey8/)を記載の上、掲載いただけますようお願いいたします。URL記載のないものはご使用いただけません。URL記載のない記事は、削除をご依頼する場合がございますことをご了承くださいませ。
ーーーーーーーーーーーーー
株式会社ONE FOR ONE :https://1for1.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
  • この記事を共有する!
芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内