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新年はクラシックで華やかに!『東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート2025~どこかで出会った、あのメロディ~』Bunkamuraオーチャードホールで開催決定!

株式会社東急文化村
2025年1月2日・3日開催。「にっぽんのお正月」と「迫力のオーケストラ・サウンド」の両方が楽しめる大好評公演。今注目のフレッシュなソリストたちの演奏と軽快なトークで魅力満載のコンサートをお届けします

Bunkamuraは2025年1月2日(木)・3日(金)の2日間、オーチャードホールにて新年の恒例行事『東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート2025』(共催:公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団)を開催します。昔懐かしい「にっぽんのお正月」と「迫力のオーケストラ・サウンド」の両方が楽しめる大好評公演。新年の幕開けとともに、今注目のフレッシュなソリストたちの演奏と、アナウンサーの朝岡聡の軽快なトークで魅力満載のコンサートをお届けします。毎年完売の本公演は9月28日より順次チケット販売を開始いたします。

◎出演者決定! 日替わりのソリストがフレッシュな演奏を披露
 2025年の指揮は、2022年の同コンサートでも洗練された袴姿で登場し演奏を盛り上げた、角田鋼亮(つのだ・こうすけ)。ソリストには、2024年に体調不良のため残念ながら出演を見送ることになった和楽器・箏(こと)の若き実力者LEO(れお、1月2日公演)が改めて出演。伝統を受け継ぎながらも、新たな箏の魅力を披露します。また4歳からヴァイオリンを始め、2022年第16回ヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝するなど数々の賞を受賞し、期待を集めている新進気鋭のヴァイオリン奏者・前田妃奈(まえだ・ひな、1月3日公演)が初登場。司会の朝岡聡とともに新しい年を祝います。

角田鋼亮指揮による東京フィルニューイヤーコンサート2022 (C)K.Miura


お客様からの事前投票で当日演奏する曲を決定する大人気の「福袋プログラム」や、“東京フィルの演奏で『ラデツキー行進曲』を指揮できる権”をはじめとした、豪華景品が当たる「お年玉抽選会」ももちろん開催。
2025年の幕開けはオーチャードホールで、新年を華やかに彩る音楽をお楽しみください。
公演ホームページ


◎華やかな雰囲気に満ちた会場で、お正月気分を満喫♪

東京フィルニューイヤーコンサート2024 (C)K.Miura

東京フィルニューイヤーコンサート2024 (C)K.Miura


お年玉抽選会“『ラデツキー行進曲』を指揮できる権”当選者による指揮の様子/東京フィルニューイヤーコンサート2024 (C)K.Miura


◎公演概要
◆ 日時・会場
2025年1月2日(木)、3日(金) 両日15:00開演
Bunkamuraオーチャードホール(〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1)

◆ 出演者
指揮:角田鋼亮(つのだ・こうすけ)
箏:LEO(れお/1月2日のみ)
ヴァイオリン:前田妃奈(まえだ・ひな/1月3日のみ)
司会:朝岡聡(あさおか・さとし)
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

◆ 曲目
J.シュトラウスII/ワルツ『春の声』
宮城道雄、池辺晋一郎/管弦楽のための「春の海」(1月2日のみ)
今野玲央/松風(1月2日のみ)
マスネ/タイスの瞑想曲 (1月3日のみ)
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 第1楽章(1月3日のみ)
お客様の投票で演奏曲が決まる「福袋プログラム」
https://www.tpo.or.jp/concert/newyear2025-program.php
ラヴェル/ボレロ ほか

◆ 料金
S¥6,900 A¥5,800 B¥3,800(税込)

◆ 発売日
先行発売 オンラインチケットMY Bunkamura 9月28日(土)10:00~ 
一般発売 10月8日(火)10:00~

公演に関するお問合せ:Bunkamura 03-3477-3244(10:00~18:00)
主催:Bunkamura/公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団
協力:セルリアンタワー東急ホテル/浄土ヶ浜パークホテル

※未就学児入場不可。※曲目・出演者が変更になる場合がございます。

◎チケット取扱い
●Bunkamura
チケットセンター 03-3477-9999<オペレーター対応 10:00~17:00>
オンラインチケットMY Bunkamura https://mybun.jp/tpony2025 <座席選択可>
【10月9日(水)以降】東急シアターオーブ/Bunkamuraチケットカウンター<渋谷ヒカリエ2F 11:00~18:00>
●東京フィルチケットサービス
03-5353-9522 <平日 10:00~18:00/土日祝:休>※9月28日(土)は10:00~16:00
https://www.tpo.or.jp/
※WEB販売は10月8日(火)10:00から
●チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/tpony2025/ (座席選択可)
セブン-イレブン(24時間 毎週火曜日・水曜日の1:30~5:30を除く)
(Pコード:277-837)
●イープラス
https://eplus.jp/tpony2025/ (座席選択可)
ファミリーマート店舗(座席選択可)(毎月第1・第3木曜日の2:00~8:00を除く)
●ローソンチケット
https://l-tike.com/tpony2025/ (発売日翌日以降座席選択可)  
ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード:33056)

◎出演者について

(C)Makoto Kamiya
角田鋼亮 指揮 Kosuke Tsunoda, conductor
東京芸術大学大学院指揮科修士課程並びにベルリン音楽大学国家 演奏家資格課程修了。2008年、カラヤン生誕100周年記念の第4回ドイツ全音楽大学指揮コンクール第2位入賞。ベルリン・コンツェルトハウス管、ブランデンブルグ響、上海歌劇院管、N 響、読響、都響、東響、東京フィル、名古屋フィル、京響、大阪フィ ル、九響等と共演している。
2015年よりセントラル愛知交響楽団の指揮者を務め、2019年より常任指揮者に就任。2016-2020年 大阪フィルハーモニー交響楽団指揮者、2018-2022年 仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者を歴任するなど、いま日本で最も期待される若手指揮者の一人として各地にて活躍の場を拡げている。2024年4月より、セントラル愛知交響楽団音楽監督を務めている。





(C)Nippon Columbia
LEO 箏 LEO, koto (1月2日公演)
1998 年横浜生まれ。9 歳より箏を始め、カーティス・パターソン、沢井一恵の両氏に師事。
16 歳でくまもと全国邦楽コンクールにて史上最年少・最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。一躍脚光を浴び、2017年19 歳でメジャーデビュー。同年、東京藝術大学に入学。『情熱大陸』『題名のない音楽会』『徹子の部屋』など多くのメディアに出演。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、秋山和慶、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などと共演。
2021年には鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で、藤倉大委嘱新作・箏協奏曲を世界初演。2022年には箏奏者として初めてブルーノート東京でライヴを開催。また、同年SUMMER SONICに異例の出演を果たしたことでも話題を集めた。
出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞 文化・芸術奨励賞受賞。伝統を受け継ぎながら、箏の新たな魅力を追求する若き実力者として注目と期待が寄せられている。






(C)Taira Tairadate
前田妃奈 ヴァイオリン Hina Maeda, violin (1月3日公演)
2022年第16回ヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝し、国際的に注目を集める新進気鋭のヴァイオリニスト。13年全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第1位をはじめ、19年日本音楽コンクール第2位及び岩谷賞(聴衆賞)、20年東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞など輝かしい受賞歴を誇る。11歳で関西フィルと共演したのをはじめ、これまでに国内外で協奏曲、リサイタル、室内楽やアウトリーチに積極的に取り組んでいる。22年から23年には20カ国、60地域での演奏会、東京、大阪でのリサイタル、オーケストラと共演した。小栗まち絵、原田幸一郎、神尾真由子の各氏に師事。令和4年度(2022年度)大阪文化祭奨励賞受賞。第25回(2023年度)ホテルオークラ音楽賞受賞。第33回出光音楽賞受賞。公益財団法人江副記念リクルート財団第48回奨学生。現在、東京音楽大学アーティストディプロマコース在学中。使用楽器は、日本音楽財団より貸与されているストラディヴァリウス1700年製ヴァイオリン「ドラゴネッティ」。






朝岡聡 司会 Satoshi Asaoka, MC
慶應義塾大学卒業後、テレビ朝日のアナウンサーとして活躍。フリーとなってからは、テレビ・ラジオ・CM出演の他、クラシックやオペラ・コンサートの司会や企画構成など、コンサート・ソムリエとしてフィールドを広げ、芸術ファンのすそ野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。著書に『いくぞ!オペラな街』(小学館)、『恋とはどんなものかしら 歌劇(オペラ)的恋愛のカタチ』(東京新聞出版局)など。日本ロッシーニ協会副会長。東京藝術大学客員教授。






東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra

(C)上野隆文

1911年創立。日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラ。約160名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者にアンドレア・バッティストーニ、桂冠指揮者に尾高忠明、大野和士、ダン・エッティンガー、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフ、アソシエイト・コンダクターにチョン・ミンを擁する。定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」など、クラシック音楽を広く普及させる自主公演の他、新国立劇場のレギュラーオーケストラとしてオペラ・バレエ演奏、『NHKニューイヤーオペラコンサート』『ブラボー!オーケストラ』『名曲アルバム』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。1989年にBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。また、東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。昭和62年度芸術祭賞、平成7年度芸術祭大賞、平成16年度芸術祭優秀賞、また「音楽の未来遺産」三善晃管弦楽作品シリーズ3公演のライヴCD「三善晃の音楽」(カメラータ・トウキョウ/平成20年10 月)が平成20年度芸術祭優秀賞を受賞した。他に、昭和59年度に第8回音楽之友社賞と第8回ゆとりすと賞(味の素社)、平成13年度ミュージック・ペンクラブ賞(クラシック部門/日本人アーティスト)、2021年「OPUS KLASSIK 2021」交響曲部門(20-21世紀)などを受賞している。
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