ティー打撃練習で自分の調子を感じる!!
好打のキャッチャーとして高校日本代表にも選ばれ、今シーズンからプロの世界に入った寺地隆成選手。
プロ入りした今、バッティングに磨きをかけるために日々心がけていることを聞いてみた。
バッティング練習前に、ティー台にボールを置いて止まっているボールを打つ、ティー打撃練習がある。
「止まっているボールでもジャストミートできない時もあるので、(ミートする)確立を高めてから、動いているボールをアジャストしていくことが大事」と語る。
基本とも言えるティー打撃練習が「自分の調子を感じる」とも話す寺地隆成選手。
野球やソフトボールが上手くなりたいと思う子供たち、またその指導者たちに是非とも見てもらいたい今回のインタビュー動画である。
取材日:24年7月4日 インタビュアー:花田雪 協力:千葉ロッテマリーンズ
公開日:2024.07.22