動画解説版 グリップを直すだけでゴルフが変わるから「もう一度練習してみよう」と思える

「スイングよりグリップ」の練習がスコアアップの近道となる理由とは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
グリップの練習に最も多くの時間を費やそう! 「世の中で80を切れないゴルファーのほとんどが悪いグリップをしている」 これは、マスターズで2回の優勝を誇るベン・クレンショーの言葉です。ほとんどのゴルファーはクラブを曖昧に握 […]

日本のゴルファーに一番合っているグリップとは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
日本人に最も適したグリップの正体 10本の指でグリップすることから『テンフィンガー・グリップ』と呼ばれる握り方があります。 具体的には、左手は通常どおり、親指の腹をクラブに添えてグリップします。その親指を右手で包み込むよ […]

手首をやわらかく使えるインターロッキングの工夫とは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
インターロッキング・グリップは小指の絡ませ方が生命線 『インターロッキング・グリップ』とは、右手の小指と左手の人差し指を絡ませる握り方です。オーバーラッピングよりも右手に力が入りやすい握り方で、右手の力が弱い人や両手の握 […]

手首が柔らかく使えるオーバーラッピングの握り方のポイントとは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
オーバーラッピング・グリップで小指の乗せ方を工夫する 右手の小指を左手の人差し指と中指のあいだの溝に乗せる握り方を『オーバーラッピング・グリップ』と言います。これは最も多く使われているグリップで、ゴルファー全体の約7割が […]

アマチュアが意識しないグリップで意外と重要な指の間隔とは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
指の間隔がスイングバランスを左右する グリップを握る際に、指と指の間隔を意識したことはありますか? ほとんどのアマチュアゴルファーは考えたこともないでしょう。 実は、この指の間隔も、グリップをやわらかく握るうえでとても大 […]

ミスショットしない為の右グリップで守るべき親指の鉄則とは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
意外と重要な右手の親指の添え方 右手のグリップの握り方について説明してきましたが、さらに細かいポイントに親指の添え方があります。 皆さんは、右手の親指をどのようにグリップに添えているでしょうか? 右手の親指の添え方は大き […]

右手の可動域が広がるグリップの握り方とは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
握り方と右手首の動きの関係を知ろう 右手のグリップを、手のひらで握った場合と、指先主体で握った場合、どちらが手首をやわらかく使えるのかを体感できる実験があります。下のイラストを参考に試してください。 まず、右腕を伸ばして […]

なかなか上達しないゴルファーがみんなやってしまっている右手グリップとは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
右手は〝引っかける〞がキーワード 前項にも書いたとおり、右手のグリップは非常に重要です。私がレッスンで見てきた多くの生徒さんが伸び悩んでいた原因はそこにありました。右手のグリップさえよければ、ほかの部分が多少悪くてもうま […]

グリップは左手より右手にこだわるべき理由とは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
右手グリップはスイングのエンジン よく「スイングは左手が大切だ」と言われますが、私の理論では右手のほうがはるかに重要です。右手はスイングにおけるエンジンです。このエンジンが利かないかぎりボールは飛ばないし、スイングプレー […]

自分に一番適したグリップの見つけ方とは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
居心地がよくなければ意味がない! ゴルフの雑誌や書籍などを見ていると、『ウィーク・グリップ』『スクエア・グリップ』『ストロング・グリップ』という言葉を目にします。どれがいいのか?という企画もよく見ますが、ひと口に優劣をつ […]

スイングスピードを速くする左親指のポイントとは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
左手の親指の先端を立てるとコックが殺される 当たり前のことですが、手の大きさや指の長さは人それぞれ違います。そのため、手首がやわらかく使える握り方は人によって違います。私が「グリップは人それぞれ」と言うのも、そのためです […]

右手グリップよりアバウトでOK!左手首が使える心地よい握り方とは!?【グリップを直すだけでゴルフが変わる/松吉信】
左手グリップの基本の〝き〞 極論すれば、左手グリップは右手グリップよりもアバウトな握りで大丈夫です。その代わり、右手のグリップについては、かなり気を遣って握る必要があります。初めから両手ともにやわらかく握ろうとしても、不 […]