「やるからには気持ちとパワーで」ファン300人に見守られながら飛行距離64.652mで日本記録を樹立!
株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922、以下:PR TIMES)が運営するカスタマーサポートツール「Tayori」(読み:タヨリ)は、サービスロゴにもある紙飛行機にちなみ、2024年12月16日(月)にノエビアスタジアム神戸で阪神タイガース梅野隆太郎選手と「紙飛行機の最長の飛行距離(Farthest flight by a paper aircraft)」でギネス世界記録(TM)である88.318mに挑戦いたしました。64.652mと惜しくも記録更新とはなりませんでしたが、日本記録である61.82mを更新いたしました。
届けたいメッセージ。どこまでも、飛んでいけ。|日本記録達成まで
2024年12月16日(月)の寒さが厳しい朝に阪神タイガース梅野選手ファン300名がノエビアスタジアム神戸に集まりました。世界記録を目指して阪神タイガース梅野選手が紙飛行機を飛ばす姿を見届けようと地元の野球ファンを中心に多くの方が応援にかけつけました。当日は、集まった300名の方が紙飛行機へ「誰かに届けたいメッセージ」を書き込み、それぞれで紙飛行機を飛ばし想いを届けようとする姿が見られました。そしていよいよ阪神タイガース梅野選手の挑戦が始まりました。紙飛行機は、応援に押されながら空高く飛び、一度は落ちそうになりながらも持ち直し、64.652mを記録しました。惜しくも世界記録には届かなかったものの、現日本記録である61.82mを更新いたしました。
チャレンジ終了を受けて、梅野選手からは「オフシーズンにファンの皆様と挑戦できる企画に参加できてうれしく思います」と喜びのコメントをいただきました。
誰かに届けたいメッセージを紙飛行機に乗せて
一斉に飛ばしました
梅野選手が世界記録に向けて挑戦!
藤原氏からアドバイスを受ける梅野選手
Tayoriの想い
カスタマーサポートツールTayoriは、プレスリリース配信で興味を持っていただいたお客様との接点を大切にするために2015年よりサービス提供を続けてきました。私たちが預かる大切な「お問い合わせ」は1つ1つメッセージが書かれた紙飛行機そのもので、どこまでも遠くでもお届けし、いい関係をつくっていただきたいと考えています。お客様のことを考えて生まれたサービスが、その対応などで、お客様を困らせるようなことがあってはならない。カンタンに、コストをかけず、最良の技術をどんな企業にも、どんな事業にも活用していただけるようになっていく。それがTayoriの使命だと思っています。
世界記録チャレンジに臨んだプロジェクトチーム
梅野隆太郎選手、藤原宣明氏、応援に駆け付けた300名のファン
挑戦者:阪神タイガース 梅野隆太郎選手
監修:折り紙ヒコーキ協会事務局長 藤原宣明氏
主催:株式会社PR TIMES
会場:ノエビアスタジアム神戸
企画・クリエイティブディレクション・プロデュース:武藤事務所株式会社
イベント運営・進行:株式会社ムサシノ広告社、株式会社バンブック、株式会社ワイズプロモーション
測量協力:株式会社山本設計
記録映像/写真:PR TIMES TV/RISE photo office
カスタマーサポートツール「Tayori」について
「Tayori」は、お客様とのいい関係をつくるためのカスタマーサポートツールです。PC操作に不慣れな方にとっても簡単でシンプルな操作性が特徴で、「フォーム」「FAQ」「チャット」「アンケート」「AIチャットボット」5つの基本的な機能をノーコードで専門知識無く作成・運用できます。2015年からサービス提供開始、アカウント数は7万アカウントを超えています。現在はカスタマーサポートはもちろん、社内業務への活用など、幅広い業種や用途でご利用いただいています。サービス名「Tayori」(読み:タヨリ)には、「お便り」のように大切な想いや願いを届けるサービスでありたいという気持ちをこめています。サービスロゴの紙飛行機は、温かさ、軽やかさ、手軽さ、気持ちをつなげるイメージを表現しています。デバイスごとに最適化した操作性と、現場担当者が使いやすく、導入のしやすいシンプルな仕様で、対応漏れやお問い合わせの増加など“カスタマーサポートのよくあるお悩み“を解決します。(運営:株式会社PR TIMES)
URL:https://tayori.com/
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万1000社を超え、国内上場企業の59%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万5000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年8月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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公開日:2024.12.17