昨年11月に自身初となるアルバム「THE MAGICAL TOUCH」を発売した松木美定。 今年5月に「Moon」、8月に「牙の輝き」、そしてなんと早くも3作目の新曲「逆らう羽」がリリース!
幼少期には音楽に馴染がなかったものの、高校生でJazzに出会い、大学時代はJazzしか認めないぐらいに傾倒していた松木美定だが、突如邦楽に目覚めた2018年からオリジナル曲を作成しはじめ、サウンドクラウドなどで投稿を始めると、コアな音楽ファンの間で噂となり話題に。その後、2022年、23年と配信リリース曲が多くなると、各DSPにて主要プレイリスト入りし、カバーを務めるなど、今や新曲が待ち望まれる注目アーティストの一人となった。
特に、浦上想起とコラボした曲「舞台の上で」がSpotifyやApple Musicの2022年TOP100にセレクトされ、その曲が収録された1stアルバム「THE MAGICAL TOUCH」リリース以降は、様々なメディアで紹介され、その評判が一気に広がった。
そんな彼が5月の「Moon」、8月の「牙の輝き」に続けてリリースする今作「逆らう羽」は、冒頭イントロから松木美定ワールド全開!3分ちょっとの曲の中で、現実の世界からファンタジーの世界へ誘われるコーラスワークとアレンジで一気に引き込まれる。元々魔女の曲として作り始めた事から、曲中には随所に不思議な音が散りばめられており、ところどころに入るエレキギターのワウエフェクトがPopsとしての骨格を強化している。そんな音楽的な挑戦とは裏腹に、歌詞に関しては、人々の心に寄り添うような、とても優しい応援歌となっていて、このギャップもまた今作の魅力。
今作のアートワークも本人によるものだが、この繊細な表現で今回描かれているのはオオミズアオとオナガミズアオのハイブリット。どちらもきれいな羽をもつ蛾の一種。いつか描きたかったそうで、今回実現した。
2024年も終わりだが、来年早々に、松木美定から嬉しいお知らせもできそうなので
ぜひSNSなどで動向をチェックしてほしい。
【松木美定による、セルフライナーノーツ】
常にそうしてはいるのですが、特に今回は聴く人によって姿形を変え、心のひずみに沿って染み入ってくれたらいいなと思いながら書きました。
ところどころデモ段階で「見習い魔女」というテーマだったときの歌詞をそのまま使っていて変なので気に入っています。末長く聴いてください。
【商品情報】
アーティスト名 松木美定
タイトル 逆らう羽
ST&DL https://orcd.co/your-wings
● X (旧Twitter) https://x.com/matsukibitei?s=20
● Instagram https://www.instagram.com/matsuki_bitei/
▼松木美定(マツキビテイ) プロフィール
1993年生まれ。静岡県出身。20歳からピアノと作曲を独学で始め、
Horace Silver等の楽曲を研究、模倣し、ハードバップスタイルの楽曲を趣味で書くようになる。
2018年に友人の影響でDTMをはじめると同時に、松木美定としてアーティスト活動をスタート。
2019年1月に初のPOPS曲『シゴトップス』をサウンドクラウドに投稿。
楽曲は作詞作曲編曲に加え、アートワークも全て自身で行うマルチクリエイター。
2020年以降、コンスタントに作品を投稿し、2021年には3曲入りEP「ルミネッセンスで貫いて」、
12月に新曲「人生の銀幕」をリリース!
2022年には友人である浦上想起とコラボした『舞台の上で』をリリースし、その年のApple Music 2022ベストソング100や、Spotify Best of Early Noise2022にも選出。話題のSpotifyプレイリスト「Gacha Pop」にも選曲されるなど、感度の高い音楽好きリスナーを中心に、確実にファンを増やしていった。
2023年は「Lifetime」「Persona」「光線」と立て続けに新曲をリリース!
11月に1stアルバム「THE MAGICAL TOUCH」を発表すると、サブスク各社の主要プレイリスト入りに加え、同業のミュージシャンたちがメディアで紹介するなど、さらに注目度がアップ。
今最も新曲が待ち望まれるアーティストの一人となっている。
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公開日:2024.11.07