天岩戸神社から始まる神話の旅
日本の美しい心と祈りをテーマに和雑貨ブランド「岩座-IWAKURA-」を展開する株式会社アミナコレクション(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 進藤さわと)が主催する「天岩戸神社 注連縄張替御神事」が、令和6年12月20日(金)、21日(土)に宮崎県高千穂で開催されます。
■ あまのいわと学校とは?
■ 天岩戸神話とは?
■ 高千穂編の内容は?
■ 神社ソムリエ 佐々木優太氏コメント
■ プログラム
■ お問い合わせ・お申し込み
■あまのいわと学校とは?
あまのいわと学校とは、天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場。神話を守り伝えてきた土地や暮らしの中に飛び込み、先人が紡いだ神々の物語を学んでいきます。
あまのいわと学校 WEBサイト
■天岩戸神話とは?
天岩戸神話は、日本の八百万の神々が協力して太陽神・天照大神を岩戸から迎え出したとされる物語です。高千穂町の天岩戸神社は、この神話の舞台と伝えられ、古来より日本人の祈りの中心地として信仰を集めています。あまのいわと学校・高千穂編では、注連縄作りや御神事参列を通じて、物語の背景を深く知ることができます。
この体験は、一般参列では叶わない特別なものです
御神事は、天岩戸神社の佐藤宮司をはじめ、プロの登山家、地元の方々、全国からの著名な御奉納者の皆様、そして学校関係者が一体となって執り行います。この儀式で用いられる注連縄は、長さ20メートル以上にも及ぶ特別なものです。
人類未踏の禁足地とされてきた絶壁にある御神体に、この注連縄が1年間張られる作業は、地元の方をはじめ多くの方々の思いが深く込められた神聖な儀式です。無事に注連縄がかけられた御神体の神々しい姿は、まさに神聖そのものであり、日常生活では得られない特別な感動を与えてくれます。
■高千穂編の内容は?
・天岩戸注連縄御神事
天岩戸神社が御神体として祀り続けてきた「天岩戸」の注連縄を張り替える御神事に参加します。
・御神体「天岩戸」の注連縄張替え
1年間御神体に張られていた注連縄を西本宮のご神門に移すお手伝いや、ご神木への新たな注連縄の準備を体験できます。この貴重な作業は「学校参加者でないと携われない」特別なものです。
・学級長 佐々木優太と学ぶ
神社ソムリエとして活躍中の佐々木優太氏を本校の学級長として迎え、共に御神事に参加し、神話や神社についてのお話を直接聞くことができます。
■神社ソムリエ 佐々木優太氏 コメント
天岩戸からお出ましになったアマテラスが、再び籠ってしまわぬように張られたものが注連縄の始まりと言われています。悠久の時を経て、その注連縄を張り替える神事に立ち会えるという事は、奇跡に等しいことなのかも知れません。天岩戸神社で神事に参列した後、参拝に上るのは槵觸神社。こちらは天孫降臨の地と伝わる山を拝す神社です。御祭神のニニギは天降った神様で、同じ高千穂町内に天と地の世界が混在しています。続いて参拝に上るのは、高千穂神社。こちらにはニニギと妻神のコノハナサクヤヒメが祀られています。神話の時代と現代、神の世界と人の世界。それぞれが混在し、体験できるのが高千穂であり、今回の「あまのいわと学校」です。「体験」以上に説明することは、難しい事です。是非、御参加くださいませ。
佐々木優太 プロフィール
■プログラム
1日目(12月20日 金曜日)
熊本空港出発 天岩戸神社注連縄張替え御神事映像・佐々木優太氏特別映像鑑賞
開校挨拶&正式参拝・注連縄替え
招霊の木
新注連縄麻ひも入れ
安全祈願祭
注連縄外しの御神事
旧注連縄迎え入れの儀・旧注連縄かけ(神門)
2日目(12月21日 土曜日)
~2日目より講師・佐々木優太氏が同行し解説します~
神鶏長鳴きの儀
奉納演舞
注連縄張替え御神事
鏑矢奏上の儀
天岩戸神楽奉納
閉校式
岩戸投げ大会開始
槵觸(くしふる)神社参拝
高千穂神社 参拝
槵觸(くしふる)神社
高千穂神社
■お問い合わせ・お申し込み
旅行企画実施・アルピコ長野トラベル株式会社
あまのいわと学校開催:株式会社アミナコレクション
お申込サイト
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公開日:2024.12.04