2015年ラグビーワールドカップ、ブライトンの奇跡の立役者が東京山九フェニックスのアドバイザーに就任
元ラグビー日本代表 山田章仁氏
このたび、東京山九フェニックスは、山田章仁氏が新たにアドバイザーとして就任することを発表いたします。
山田氏は、国内外で豊富な経験を持つラグビー選手であり、その卓越した技術と知識は多くのファンと選手にインスピレーションを与えてきました。山田氏のラグビー界における長年の経験と洞察が、東京山九フェニックスの発展に大きく寄与することを確信しております。山田氏は、主に広報活動を担当し、東京山九フェニックスの魅力を多くの方々に伝える役割を果たしてまいります。また、彼の知見を活かして、選手の育成やチームの戦略構築にも貢献していただく予定です。
東京山九フェニックスは、山田章仁氏を迎え、より一層の強化を図り、ファンの皆様に感動と興奮をお届けできるよう努めてまいります。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
以下、山田章仁アドバイザーからのコメント
「みなさんこんにちは。
この度、アドバイザーに就任させていただきました山田章仁です。
伝統と歴史のある山九フェニックスで素晴らしい仲間と一緒に、時間を過ごせることを非常に嬉しく思います。
山九フェニックスの魅力を一つでも多く見つけ、磨き、築いていく。
そして、その魅力を皆さんにお伝えできるよう頑張りたいと思います。
今までと変わらぬご声援、そして更に大きなご支援(笑)、よろしくお願いします。」
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・東京山九フェニックスとは
東京山九フェニックスは2013年に設立された女子ラグビーチーム。当時は練習場所もなく、渋谷区にある小学校の校庭を借りて練習を実施していた。
現在は神奈川にあるグラウンドを使用しているが、設立当初よりチームの拠点は常に渋谷区としている。
チームメンバーは仕事や大学での勉強をしながら、ラグビーと向き合っている。
常に最先端の情報や文化を発信し続ける、ダイバーシティーの街「渋谷」。
チームスピリットとして、「ダイバーシティーの街、渋谷発のデュアルラグビーチーム」として、新しい女子スポーツ文化を創造し、渋谷から世界へ女子ラグビー文化を発信していく。チームの母体は2002年に作られていて、昨年で20周年を迎えた。
15人制においても、7人制においても、日本代表選手を常に輩出している。
チーム代表は元日本代表選手の四宮洋平。
2019年度より、山九株式会社がネーミングライツスポンサーとなり、「東京フェニックス」から「東京山九フェニックス」に名前を変更している。
2022年度は7人制大会15人制大会のどちらも優勝の二冠を達成した。
2023年度の15人制大会も優勝し、二連覇となった。
東京山九フェニックス公式アカウント
・公式HP https://rc-phoenix.com ;;;;;
・公式Twitter https://twitter.com/tokyo_phoenix
・公式Facebook https://www.facebook.com/tokyophoenixrc
・公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_phoenixrc
・公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCbJjzoYJREt4DW54n6qopDw
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスは、女子ラグビーを通じて、ラグビーの魅力発信、地域・経済の活性化、また様々なスポーツや文化へ寄与して参ります。
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公開日:2024.07.26