~12月5日から開催の北欧展やフィンランドで大人気のカフェ、伝統的なクリスマスタルト作りで本場のクリスマスを体感~
Visit Finland(フィンランド政府観光局)は、日本にいながらフィンランドの本場のクリスマスを楽しむための3つの方法をご紹介します。ホリデーシーズンを愛するフィンランド人は、12月初旬から「ピクジュル」(小さなクリスマス)パーティーに集まったり、クリスマスマーケットを訪れたりしながら、家族や友人と食事、サウナ、工芸品などを楽しみます。今年のクリスマスは日本で、名古屋の北欧イベントに足を運んだり、フィンランドコーヒーを堪能できるカフェを訪れたり、自宅でクリスマスタルトを作ったりして、本場のクリスマス気分を味わってみてはいかがでしょうか。
■日本で楽しむフィンランドのクリスマス体験3選
1.ジェイアール名古屋タカシマヤ 北欧展にてSt. George Bakery が出店
ジェイアール名古屋タカシマヤでは、12月5日(木)~12月21日(土)に開催される「北欧展」に、フィンランドの名店 St. George Bakery(セント・ジョージ ベーカリー) が初登場します。同ベーカリーは、12月5日(木)~12月12日(木)の期間限定で出店し、本場の味をお届けします。北欧展では、甘くてスパイシーな香りが特徴で、現地で愛され続けるレシピを使用したフィンランドの伝統的なシナモンロールが販売されます。ホリデーシーズンにぴったりなこの特別な一品を、ぜひお楽しみください。
2. Roberts Coffeeで楽しむ本場のコーヒー
フィンランドで「最も支持されているコーヒーブランド」に2年連続で選ばれた実績を持ち、多くの人々に愛され続けているRoberts Coffee(ロバーツコーヒー)では、フィンランドならではの香り高いコーヒーが堪能できます。「自由に」「シンプルに」「ナチュラルに」くつろげる自分のための時間と空間を提供するというコンセプトのもと、本場のカフェ文化を再現した空間が広がります。フィンランドの伝統的な菓子パン「プッラ」や自家製シナモンロール、クリスマスシーズン限定で販売しているジンジャーブレッドラテと一緒に、北欧文化を感じさせる温かな空間で、至福のコーヒータイムをご体験ください。
3. お家で作るフィンランドの伝統的なクリスマスタルト「Joulutorttu」
自宅でも簡単に楽しめるフィンランドのクリスマスタルト「Joulutorttu(ヨウルットルットゥ)」は、星形に折り込んだペストリーにプルーンジャムを詰めた、伝統的な味わいを再現できる一品です。Joulutorttuという名前は「クリスマスタルト」を意味し(torttu: タルト)、「星型のタルト」を意味するTahtitorttu(タハティトルットゥ)としても知られています。フィンランドのクリスマスを象徴するこのシンプルで華やかなスイーツをぜひご家庭で作り、本場の味をお楽しみください。
<材料>
シュー生地(長方形1枚で2個分)
プルーンジャム 1つにつき小さじ1/5ml
(プルーンが最も伝統的ですが、リンゴや他のジャムでも美味しく作れます)
コーティング用の粉砂糖
<レシピ>
シュー生地を解凍します
オーブンを225度に予熱します
正方形になるよう(生地が長方形の場合は2等分)に切ります
角から中央に向かって対角線上に3分の2程度切込みを入れます(真ん中は切らずに残す)
切った4つの角のうち、1つおきに中心に向かって折りたたみ、中央で角をあわせて生地をくっつけます。4つの角をすべて折りたたむと風車のような形が完成します
ジャム(小さじ1/5ml)をそれぞれの生地の真ん中にのせます
オーブンに入れ、15分ほど焼きます
焼き上がったらオーブンから取り出し、5分ほど冷まします
冷めたら、お好みで粉砂糖でコーティングします
Visit Finland (フィンランド政府観光局)について
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公開日:2024.12.06