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「ソーラーシェアリングサミット2024」、10月4日に麹町にて開催決定【昨年100名以上参加!Z世代によるトークセッションも有】

千葉エコ・エネルギー株式会社
~サステナブルな農業、地域、エネルギーを語る5時間~

2013年より営農型太陽光発電に取り組み、国内外で450件以上のコンサルティング実績を持つ千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:馬上丈司)と神奈川県内で営農型太陽光発電事業に取り組む合同会社小田原かなごてファーム(本社:神奈川県小田原市、代表社員:小山田大和)は、2024年10月4日(金)、サステナブルな農業、地域、エネルギーを語るオフラインイベント「ソーラーシェアリングサミット2024」を開催いたします。

詳細URL:https://agrivoltaics-summit-2024.peatix.com/



◼️「ソーラーシェアリングサミット2024」概要
日時:2024年10月4日(金)13:00~18:00
方式:会場におけるリアル開催
会場:LIFULL TABLE(東京都千代田区麹町1-4-4)
定員:100名(予定)
会費:一般8,000円、U30:5,000円、学生2,000円 ※販売期限:10月4日(金)
13:00まで
主催者:ソーラーシェアリングサミット2024事務局(合同会社小田原かなごてファー
ム代表社員:小山田大和、千葉エコ・エネルギー株式会社代表取締役:馬
上丈司)
お問合せ先:TEL: 090-7008-4455 Mail: suzu@air.oc.ne.jp 
URL:https://agrivoltaics-summit-2024.peatix.com/  
◼️プログラム
・セクション1:基調講演(60分)
馬上丈司(千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役)
堀口健治(早稲田大学政治経済学術院 名誉教授)
稲垣照哉(一般社団法人全国農業会議所 専務理事)

・セクション2:トークセッション「Z世代から見たソーラーシェアリングという選択肢」(60分)
長島遼大(元みんな電力、日本仕事百貨、ハタケユライ)
長谷川諒(合同会社小田原かなごてファーム、千葉エコ・エネルギー株式会社)
中嶋拓未(合同会社小田原かなごてファーム)
田中蓮(市民エネルギーちば株式会社)
竹内大将(千葉エコ・エネルギー株式会社)

・セクション3:トークセッション「営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングの課題と可能性」(60分)
重藤さわ子(事業構想大学院大学教授)
稲垣照哉(一般社団法人全国農業会議所専務理事)
小山田大和(合同会社小田原かなごてファーム 代表社員)
馬上丈司(千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役)
(JAかながわ西湘農協)
小林秀幹(一般社団法人再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)電源活用委員会 委員長 リニューアブル・ジャパン株式会社 社長室次長)

・セクション4:トークセッション「自治体&実務家からみた営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングの課題と展望」(70分)
小山田大和(合同会社小田原かなごてファーム 代表社員)
本山博幸(神奈川県松田町町長)
渡辺聡(神奈川県小田原市環境部監理官(環境省からの出向))
小野文明(全国町村会経済農林部長)
馬上丈司(千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役)

・フリーセッション:50分
会場参加者の皆さまと登壇者の皆さまによる交流タイムを設けます。
【開催経緯】
2013年3月末に農林水産省が営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)を制度化する通知を発出してから11年が経ち、2024年4月には農地法施行規則へ営農型太陽光発電に関する条項が盛り込まれ、新たな事業ガイドラインも策定されました。
そして、本年は食料・農業・農村基本計画の見直し議論が行われるほか、第7次エネルギー基本計画に関する議論も進む中で、残念ながら私たちの社会に欠かせない食料を確保するためのエネルギー自給戦略に関する議論は疎かにされています

 食料とエネルギーを農地で共に生産する営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングの価値は、既に日本のみならず世界各国で研究開発や技術実証が進められており、農地を食料とエネルギーの生産地としていくことは人類共通の価値観として受け入れられつつあります。
しかし、残念ながら政策議論の不足や制度整備の遅れによって日本はその取り組みにおける先駆者としての立場を失い、AgriPVあるいはAgrivoltaicの研究の中心は欧米に移ってしまいました。

 私たちはこのような現状を憂い、食料とエネルギーに関するリスクが顕在化したこの社会情勢の下で様々な立場の有識者を交えて幅広く議論する場として、「ソーラーシェアリングサミット2024」を開催いたします。前回開催時の2023年には、有償イベントにも関わらず100名以上の参加を得ました。

昨年のソーラーシェアリングサミット2023の会場の様子

【企画概要】
昨年よりも更にプログラムを拡充した今回は、大きく4つのセクションを設けております。
基調講演では実践者や学術分野に加えて営農型太陽光発電の制度運用に携わる全国農業会議所からもご登壇をいただき、幅広い視点からソーラーシェアリング/営農型太陽光発電の現状についてお話いただきます。

それに続く3つのトークセッションでは、まず昨年も好評をいただいた「Z世代によるトーク」企画を拡充し、実際にソーラーシェアリングの現場に関わる若者達が「ソーラーシェアリングという選択肢」について様々な意見を交わします。
農業分野でも新規就農者の確保が大きな課題となる中で、これからを担う世代がどのようにソーラーシェアリングと向き合っていくのか、そのリアルな議論に是非ご参加ください。

その後は、「営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングの課題と可能性」「自治体&実務家からみた営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングの課題と展望」という2つのトークセッションが展開されます。基調講演者も交えた営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングの普及に向けた課題や可能性に関する議論に加え、地方自治体の現役首長にもご参加いただいて自治体そして実務家の目線から見た課題や展望についても議論していきます。

全てのセッション終了後にはフリーセッションとして、登壇者並びに参加者の皆さまが交流できる場を設けます。ソーラーシェアリングサミットを通じて、この分野に関心を寄せていただく皆さまのネットワーキングを図り、更なる取り組みの拡大に繋げていきたいと考えております。

制度・政策の観点から現場の実務的な目線まで、幅広い立場の登壇者の方々によるトークセッションが盛りだくさんのソーラーシェアリングサミットに、是非ご参加ください。


Z世代のトークセッション@ソーラーシェアリングサミット2023


■千葉エコ・エネルギー株式会社について
千葉エコ・エネルギー株式会社は、千葉大学発の環境・エネルギー系企業です。弊社の営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)に関する取り組みは、農林水産省の優良事例としても取り上げられ紹介されており、G20などの国際会議でも発信されております。海外からの視察受け入れだけでなく、シンポジウム国際的な学術フォーラムへの登壇なども行っており、世界的に信頼される営農型太陽光発電のスペシャリストとしての地位を確立しています。

会社名: 千葉エコ・エネルギー株式会社
代表者: 代表取締役 馬上 丈司
所在地: 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15 西千葉浪花ビル3F
設立: 2012年10月
URL: https://www.chiba-eco.co.jp/ 

■合同会社小田原かなごてファーム
会社名: 合同会社小田原かなごてファーム
代表者: 代表社員 小山田大和
所在地: 〒250 -0862 神奈川県小田原市成田287-15
設立: 2016年
URL: https://www.siesta-odawara.com/
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