デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2021-22シーズンより、B. LEAGUE(Bリーグ)1部の富山グラウジーズのアカデミー(アンダーカテゴリー)とオフィシャルサプライヤー契約を締結しました。
■子どもの夢づくりや地域の活性化に
今回、オフィシャルサプライヤー契約を結んだのは、バスケットボールB1リーグ・富山グラウジーズのアカデミー(U18・U15・U12・ダンスチームG.O.W)で、7月より順次、アカデミーのスタッフと選手がヒュンメルのウェアを着用し、活動します。
富山グラウジーズの高堂孝一社長は、「この度、ヒュンメルを展開する株式会社エスエスケイとアカデミー(アンダーカテゴリー)のオフィシャル契約を締結し、サポートいただけますことに厚く感謝を申し上げます。アカデミーは、富山をはじめ日本のバスケットボールを盛り上げていくための根幹であり、さらには、子どもたちを成長させる大切な育成環境だと思っております。その環境下においてヒュンメルを身につけサポートいただきながら、子どもたちの成長、そして未来の富山グラウジーズの選手、日本代表を輩出できるよう邁進してまいりたいと存じます」と話しました。
ヒュンメルを日本で展開する株式会社エスエスケイの佐々木恭一代表取締役社長は、「富山グラウジーズのアカデミーとの契約締結を嬉しく思っています。富山グラウジーズでは、『プロ直伝!とやま夢づくりスポーツ塾』など、子どもたちの夢づくりや地域の活性化を担う取り組み行っていますが、エスエスケイ・ヒュンメルとしても、そうした活動を共にし、子どもたちの育成に関わることができればと思います」と語りました。
■ユニフォームデザイン
アカデミーの選手たちが着用するユニフォームは、グラウジーズのチームカラーをベースに、脇部にヒュンメルの象徴であり、未来への広がりを意味するシェブロンラインを配置。富山グラウジーズのユースチームが未来へ羽ばたく一歩を支えます。
また、このユニフォームを着用するのは、富山グラウジーズU18の初の公式戦「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE」から。7月17日から18日にかけて3試合プレーします。
■富山では9月12日にお披露目
富山グラウジーズU18の初の公式戦「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE」から、ヒュンメルユニフォームを着用。7月17日から18日にかけて3試合プレーしました。
Bリーグ開幕前のプレシーズンマッチが9月11-12日にサンロッカーズ渋谷戦、9月18-19日に千葉ジェッツ戦が組まれており、9月12日には富山グラウジーズU15紅白戦、9月18日には富山グラウジーズU18vs千葉ジェッツU18がエキシビションマッチとして行われ、地元富山でのお披露目となります。
■富山グラウジーズアカデミーについて
富山グラウジーズは北陸初のプロスポーツクラブとして、2006年よりbjリーグに参戦。立山連峰に生息する”ライチョウ=Grouse”から、Grouses(グラウジーズ)をチーム名に。アカデミーは2018年にスタート。現在は、富山市・射水市・魚津市・砺波市・滑川市・高岡市の6拠点で、小学校1年生~中学校3年生の男女を対象にスクールを実施。バスケットボールを通じて体を動かす楽しさや技術アップに加え、コミュニケーションの大切さや個性を育む指導をしている。
【OFFICIAL WEBSITE】https://grouses.jp/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
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公開日:2021.09.08