エローラ運営委員会 主催、『New Year Concert 2025 ウィーン・リング・アンサンブル』が2025年1月5日 (日)に田園ホール・エローラ(松伏町中央公民館)にて開催されます。※埼玉県北葛飾郡松伏町ゆめみ野東3丁目14-6 チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/@/ElloraNewYear2025
公式ホームページ
http://www.town.matsubushi.lg.jp/www/contents/1725502783117/index.html
正月恒例、ウィーン・リング・アンサンブル来日公演!
【演奏予定曲】
J.シュトラウス2世:オペレッタ《ジプシー男爵》より 入場行進曲
J.シュトラウス2世:ワルツ「朝の新聞」
J.シュトラウス2世:新しいメロディによるカドリーユ
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「遠方から」
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」
J.シュトラウス2世:山賊のギャロップ
J.シュトラウス2世:オペレッタ《ウィーンのカリオストロ》序曲
J.シュトラウス2世:ウィーンのボンボン
J.シュトラウス2世:ポルカ「子どもの遊戯」
J.シュトラウス1世:シュペール・ギャロップ
J.シュトラウス1世:ワルツ「ウィーン情緒」
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル「粋に」
J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「恋と踊りに熱中」 編曲:ミヒャエル・ロート / Arranged by Michael Rot
※ 演奏する曲目は変更となる場合がございますので予めご了承ください。
プロフィール
Wiener Ring-Ensemble
ウィーン・リング・アンサンブル
ウィーンの旧市街を取り巻くこの街ならではのみごとな環状道路、“リング”にちなんで命名されたこのアンサンブルは、まさにウィーンの音楽を演奏するために結成された。
2016年までウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名コンサートマスターとして同団を率いたライナー・キュッヒルを中心に、ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ホルン各1人にクラリネット2人の9人編成で、ウィーン・フィルの腕利きの主要メンバーたちである。
ウィーン情緒の香り高いシュトラウス・ファミリーやツィーラー、ランナーたちのワルツ、ポルカの演奏は、ウィーンに寄せる彼らの愛情と誇りを痛感させ、聴く者をこの上ない幸福感で満たしてくれる。
ウィーン楽友協会での年末恒例のコンサート・シリーズでは、1999年以降、ウィーン・リング・アンサンブルの演奏会が毎年ブラームスザールで行われ、地元ウィーン子の絶賛を集めている。2002年夏には、ルツェルン・フェスティバルに招待された。
日本へは1991年に初来日し、引き続き1993年以降毎年のように来日。ウィーンでの「ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート」に出演後、すぐに日本へ駆けつけてニューイヤー・コンサートを行い、本場の響きと香りをそっくり日本のファンに届けている。
1998年には長野オリンピック文化・芸術祭参加公演に選ばれ、現地で2回の演奏会を行った。その他、度重なるテレビ放映やCDで、日本でもすっかりおなじみの存在である。
https://www.kajimotomusic.com/artists-projects/wiener-ring-ensemble/
公演概要
『New Year Concert 2025 ウィーン・リング・アンサンブル』
公演日時:2025年1月5日 (日) 13:15 開場/14:00 開演(16:00 頃 終演)
会場:田園ホール・エローラ(埼玉県北葛飾郡松伏町ゆめみ野東3丁目14-6)
■出演者
ウィーン・リング・アンサンブル
・ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)
・ダニエル・フロシャウアー(ヴァイオリン)
・ハインリヒ・コル(ヴィオラ)
・シュテファン・ガルトマイヤー(チェロ)
・ミヒャエル・ブラデラー(コントラバス)
・カール=ハインツ・シュッツ(フルート)
・アレックス・ラドシュテッター(クラリネット)
・ヨハン・ヒントラー(クラリネット)
・ロナルド・ヤネシッツ(ホルン)
■チケット料金
大人:8,000円
高校生以下:4,000円
(全席指定・税込)
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公開日:2024.10.29