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大谷翔平の初プレーオフの“表情”を川崎宗則が分析?日本国籍を取得したアメリカ出身のバスケ日本代表・ホーキンソン、きっかけは“イチロー”?「シアトル育ちの僕にとって…」『ABEMAスポーツタイム』「ABEMA」で無料見逃し配信中

ABEMA
大谷翔平の初プレーオフの“表情”を川崎宗則が分析?「新鮮な姿」「少し冷静にいけば…」野球大好きフリーアナ・山本萩子のメッツ評は?「勢いがある手強いチーム」






新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、10月13日(日)夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p57

本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。「ABEMA」で厳選11試合を無料生中継することが決まった『MLB2024ポストシーズン』や、サッカー日本代表選手がプレーする欧州サッカーなど注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしております。
本放送回では、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川崎宗則さん、サッカーのメインコメンテーターとして元サッカー日本代表の槙野智章さん、コメンテーターとしてフリーアナウンサーの山本萩子さんが出演しました。


■大谷翔平の初プレーオフの“表情”を川崎宗則が分析?「新鮮な姿」「少し冷静にいけば…」
 野球大好きフリーアナ・山本萩子のメッツ評は?「勢いがある手強いチーム」



MLBコーナーでは、大熱戦が繰り広げられているポストシーズンを特集しました。

まずは、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するロサンゼルス・ドジャースと、ダルビッシュ有投手と松井裕樹投手が所属するサンディエゴ・パドレスが激突し、日本人対決にも注目が集まったディビジョンシリーズをプレイバック。ディビジョンシリーズでの大谷選手の成績は、「5試合20打席4安打4打点1本塁打」と、シーズン中と比べるとやや苦戦している様子。これに、川崎さんは「プレーオフの翔平さんは、いつもとは違って『いくぞ!ウリャー!』って感じで新鮮な姿だった。初めてのプレーオフということでやる気がみなぎりすぎているので、地に足をつけて少し冷静にいけば状態は上がっていくと思います」とエールを送りました。

また、日本時間10月14日(月・祝)に開幕したリーグチャンピオンシップシリーズでは、ドジャースと千賀滉大投手が所属するニューヨーク・メッツが対戦。熱心なMLBファンで知られている山本さんは、メッツのチーム事情を解説しました。
山本さんは「1969年にメッツは追い込まれたところから逆転して優勝したことがある。その時に“ミラクルメッツ”と呼ばれていたんです。今年のポストシーズンでも、その言葉を彷彿とさせるような逆転勝ちが多い」と説明すると、槙野さんは「お祭り男の集団じゃん!」と驚きの声。山本さんは「そうなんですよ!」と相づちを打ち、「ポストシーズンは勢いが大切なので、そういう意味では手強いチームだと思います」と語りました。川崎さんも「ドジャースはどちらかと言うと、アメリカっぽいチームでおとなしい雰囲気。一方でメッツはラテン系の選手が多くて、お祭り男系。負けていたとしても、『いける!大丈夫!』って空気になると思う」と予想しました。

さらに、山本さんはメッツの注目選手としてフランシスコ・リンドーア選手の名前を挙げ、「ディビジョンシリーズで逆転満塁ホームランを打って、チームを勢いづけた選手といっても過言ではないです。守備の要でもあり、打撃の要でもある中心選手」と語り、「リンドーア選手は1番打者で、大谷選手と両先頭打者がポイントになってくると思う」と注目しました。視聴者からは「さすがしゅーこさん」「詳しいなぁ」と絶賛する声が寄せられました。



■日本国籍を取得したアメリカ出身のバスケ日本代表・ホーキンソン、きっかけは“イチロー”?
 「シアトル育ちの僕にとって、マリナーズの大スターであるイチローは憧れの存在」



また、番組では、Bリーグ・サンロッカーズ渋谷のジョシュ・ホーキンソン選手に、元関脇の豊ノ島さんがインタビューしました。

ホーキンソン選手は2023年に日本国籍を取得し、現在は日本代表選手として活躍中。日本でプレーすることを選んだ理由について、ホーキンソン選手は「イチローのおかげで日本がいいかな?と思った」と明かし、「シアトル育ちの僕にとって、マリナーズの大スターであるイチローは憧れの存在。アスリートとして、人としてものすごく影響を受けました」と語りました。
さらにカラオケが大好きだと話し、松山千春さんの名曲『大空と大地の中で』を豊ノ島さんと大熱唱して“日本愛”を炸裂させました。

プレー面に話題を移すと、ホーキンソン選手の代名詞である“リバウンド”にフォーカス。ホーキンソン選手はパリ五輪に出場すると、1試合平均9.7本のリバウンドで平均ランキング2位タイに。リバウンドの極意を「シュートを打たれたら、相手に体をぶつけること」と伝授し、「それから足を入れて相手をブロックする。その後にボールを確認して取りに行く」と披露しました。さらにはリバウンドを実演解説すると、豊ノ島さんは「相撲の立ち会いに似ているかも」と着目。ホーキンソン選手は「低い姿勢が重要という点では、相撲と共通点があると思います」と同意し、一緒にリバウンド再現をした豊ノ島さんに対して「リバウンドがマジで強い」と絶賛しました。

その他にも野球とバスケの“二刀流”をしていたエピソードや、高校時代のチームメイトにサイヤング賞を2度受賞した一流投手がいるなど、秘蔵トークをお届けした本放送は、現在も見逃し配信でご覧いただけます。(https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p57


■『ABEMAスポーツタイム』概要
#57放送日時:10月13日(日)夜10時~10時30分 ※生放送
放送URL: https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p57

出演者:
【メインコメンテーター】
川崎宗則
槙野智章
【コメンテーター】
山本萩子
【進行】
瀧山あかね

※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。

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