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英検の過去問がスマホで解けるwebサービス「旺文社 受験生のための英検(R)カコモン」が新登場!

株式会社旺文社
リニューアル形式を含む9回分の一次試験・二次試験を収録。これひとつで英検合格を目指せる!

教育出版社の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 粂川秀樹)は、2024年9月17日より、実用英語技能検定(以下、英検)の過去問学習ができるwebサービス「受験生のための英検カコモン」(有料、一部無料)を開始いたします。



「受験生のための英検カコモン」公式サイト https://eiken-kakomon.obunsha.co.jp/

旺文社では、自社の英検対策書の利用者12,000人以上(※1)に、英検学習に関する課題や悩みを聞き続けてきました。なかでも特に、受験生が抱く英検学習の課題である「時間がない」「効率的に学習したい」「やる気がでない、続かない」を解決をするべく、このたび「受験生のための英検カコモン」をリリースいたしました。

※1 「『英検過去6回全問題集(旺文社)』ユーザー調査」(2019年度~2024年度)

■WEBサービス「受験生のための英検カコモン」とは          
「受験生のための英検カコモン」は、英検準1級、2級、準2級、3級の過去問をオンラインで学習できるサービスです。「旺文社まなびID」への会員登録(無料)を行うことで、スマートフォンやPCなど複数端末での学習結果を同期することができます。時間や場所に縛られず、いつでもどこでも、サクッとでもじっくりでも学習できるのが「受験生のための英検カコモン」です。


特徴1:直近9回分、一次試験・二次試験の過去問を収録。これひとつで英検合格を目指せる!
リニューアル形式を含む、2024年度第1回から過去9回分の一次試験・二次試験の過去問を収録(最新1回分の過去問は、無料会員様にもご利用いただけます)。英検書売上No.1(※2)の旺文社編集部による詳しい解説がすべての問題に付属し、解答・訳・英文スクリプトなどとともに、ワンタップで確認できます。また、ひとりでは対策が難しい二次試験も、自身の解答と模範解答例とを聞き比べて学習できます。
※2 日販調べ(2023年1月~12月の英検書ジャンル売上部数より。「英検書」は英検対策用の書籍を指します。)



採点結果画面では、「総合評価」に加えて、「技能ごとの正答率」「大問ごとの正答率」が見やすいグラフで表示されます。各級それぞれの「合格の目安」を基準とした評価により、合格までの距離が可視化されるので、弱点把握に役立ちます。解答入力やリスニングテストの音声再生、採点、間違えた問題の見直しまで、スマホひとつでカンタンにできるので便利で効率的です。





特徴2:でる順・難易度順など、自分に合った問題表示機能で学習効率化!
苦手な技能・大問の過去問を集中的に学習できる「分野別特訓」も本サービスならではの学習メニューです。旺文社独自の分析による頻度・難易度分析のデータに基づき、「でる順」「難しい順」「易しい順」での過去問の並び替え機能を開発しました。過去に間違えた問題やブックマークした問題などを抽出するフィルタ機能も実装し、学習者のニーズにあわせて問題表示をカスタマイズできるようになっているため、復習や苦手対策など効率学習を可能にします。




特徴3:「今日の一問」、「学習記録」、気になる大学の「英検利用入試情報」でモチベーションUP!
毎日の学習を習慣づけ、スキマ時間でも取り組める「今日の一問」、達成感を得られる「学習記録」で学習の継続をサポートします。また、一緒に英検対策をがんばる仲間の数を可視化した「学習中の仲間の数」、お気に入り大学の「英検利用入試情報」の表示など、モチベーションを維持する工夫も盛りだくさんです。




■AIによるライティング自動採点機能を搭載予定            
「受験生のための英検カコモン」では、独自の観点を用いた自己採点により独学が困難だったライティング・スピーキング対策を可能にしています。
今後、ライティングにおいては、AI採点による英検に特化した詳細なアドバイスを行う機能を実装予定です(2024年12月にβ版として提供開始予定)。学習者それぞれのニーズに応えられるサービスが提供できるよう、開発を続けてまいります。