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【大阪杯】年明け初戦の馬には分が悪いレースで休み明け4強では決まりそうにない過去データとは?

今週は大阪杯。オッズ的には2強+対抗2頭となるであろう。

その4頭とは以下。

コントレイル-前走・ジャパンカップ/2着

グランアレグリア-前走・マイルチャンピオンシップ/1着

サリオス-前走・マイルチャンピオンシップ/5着

レイパパレ-前走・チャレンジカップ/1着

どれも前走は昨年で、この大阪杯が年明け初戦となる。

大阪杯がGⅠになって今年で5年目。過去4年で馬券になった12頭の前走を見てみよう。

金鯱賞-4頭

中山記念-3頭

京都記念-2頭

有馬記念-2頭

神戸新聞杯-1頭

12頭中9頭は年明けのGⅡをステップレース的に使っていた。

有馬記念からが2頭いるが、翌週には年が明けるので間隔は休み明けといっても約3ヶ月だ。

例外的なのが19年3着のワグネリアンで神戸新聞杯からの出走だった。同馬は今年も出走予定。

さて、今年の4強はどれも約4ヶ月ぶりの出走となる。

過去の傾向を見ると年明けにGⅡを一度使っている馬が優勢で、過去のデータから休み明けの4強で決まる可能性は低いと見る。

そこで馬券に絡めたいのは以下の5頭。

アドマイヤビルゴ/前走・日経新春杯

キセキ/前走・金鯱賞

ギベオン/前走・金鯱賞

ブラヴァス/前走・金鯱賞

ワグネリアン/前走・京都記念

上記の5頭のうちのどれかが4強に食い込む馬券を当記事では推奨したい。

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