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山本由伸が佐々木朗希とのブルペン初共演で150kmマーク!投球を見守ったロバーツ監督も絶賛

山本由伸が佐々木朗希とのブルペン初共演で150kmマーク!

2月17日(日本時間18日)、アリゾナ州グレンデールで行われているキャンプで、そろってブルペンでの投球練習を行い、ドジャース・山本由伸と佐々木朗希が“初共演”を果たした。

山本由伸は、42球を投じ、直球、変化球は共に状態よく、途中からプライアー投手コーチを左右の打席に立たせ、最速は93マイル(約150キロ)を記録。速球が厳しいコースに決まり、プライアー投手コーチから何度もグッドサインが送られた。

山本由伸は、キャンプ3日目の14日、実戦形式の練習「ライブBP」で登板し、今季初めて実戦形式のマウンドに上がると、27球を投じ、打者5人を相手に安打性の打球を1本も打たせず、4三振を奪う活躍を披露していた。

投球を見守ったロバーツ監督も「投げるたびに、どんどん良くなっているように見えるね」と目を細めた。

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