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大谷翔平がキャンプ2回目のブルペンで21球快投!今回はランナーを想定してセットポジションからクイックモーションでも投球

大谷翔平がキャンプ2回目のブルペンで21球!

2月18日(日本時間19日)、ドジャース・大谷翔平がアリゾナ州グレンデールキャンプで、侍ジャパンの井端弘和監督も視察した中でブルペン入りし、ツーシームやクイックも混ぜながら21球を投じた。

2023年に受けた右ひじの手術の影響で昨シーズンバッターに専念した大谷翔平は、2シーズンぶりの“投打の二刀流”の復帰を目指して、キャンプで調整を続けている。

前回から中2日でキャンプに入ってから2回目のブルペンでの投球練習を行い、球種は前回と同じくストレートとツーシームの速球のみで変化球は解禁しなかったが、キャッチャーに向かってコースを指定して投げ込みながらこまめに球速や回転数などのデータを確認し、前回より7球多い21球を投げた。

前回のブルペンはすべてノーワインドアップ投法だったが、この日は途中、ランナーを想定してセットポジションからクイックモーションでの投球も試すなど、より実戦を意識した投球で調整の段階を上げた。

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