過去10年のデータから導き出されたユニコーンSの勝ち馬とは!?
今週は、東西で重要な一戦が行われる。
東ではジャパンダートダービーの前哨戦、ユニコーンS(GⅢ)。
この重賞を過去10年のデータを解読し、勝ち馬を導き出して行く!
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1,前走クラス
前走で条件戦を走った馬の勝利は2回しかなく、残りの8回は交流重賞やオープン競争以上を走った馬となっている。
また海外組も勝ちが無いため、海外組と条件戦組は思い切って消すべし。
2,前走距離別
前走より距離延長組は1勝しかしていない。
短縮組が5勝、同距離が4勝と、短縮組は余程のことがないと頭では買えないデータとなった。
3,死の馬番
一度も3着内がない死の馬番は9番のみで、そこに入ったのは⑨スマートラプターである。また内、外での馬番による有利、不利はないレースとなっている。
以上から、今回と同コースで結果を残した①ハセドンが勝ち馬候補と導き出された。
果たして、データで導き出された馬が勝つのか!? それともデータが破られるのか!?
発走は、6月19日の東京競馬場11レース、15時45分発走予定。
公開日:2022.06.18