「私は運がいい!」と笑顔で一日10 回唱えよう
どんな人にも、良運と悪運の両方が訪れます。人生がずっといいことばかりの人も、悪いことばかりの人もいません。良運が来ても、悪運が来ても、運を活かすためのコツを知っていれば、良運がさらなる良運を呼び、悪運を消化できるようになります。「運がいいと思い込む」ことは、運を活かすためのコツのひとつ。過去に「ラッキー!」と思う経験をくり返し、自分は運がいいと思い込む人もいれば、根拠のない思い込みでハッピーな人もいます。いずれにせよ良い習慣です。運がいいと思い込むのはある種のマインドコントロールですが、この効き目は素晴らしいものです。ポイントは、本気で思い込むこと。人は何を思い込むかで吉を拾うか、凶を拾うかが決まってきます。運がいいと思い込むと吉を拾う回数が増えますし、運が悪いと思い込むと凶を拾う回数が増えます。
良運が舞い込んで来たときは「ほらやっぱね!」というように、自分は運がいいと思い込みましょう。反対に、悪運が舞い込んで来たとは「私って運が悪いんじゃないか」と思ってしまいがちですが、悪運も運です。つまり、あなたを試している試練だと思ってみてください。アンラッキーをラッキーに転換するには「運はある!」と、とことん自分の可能性を信じ切ることです。
【書誌情報】
『神様とやるすごい運トレ』
著者: 愛新覚羅 ゆうはん
「神様とやるすごい運トレ」とは?
① 「運の障害」をなくす習慣と意識の運トレ
運の悪い人たちの多くは、自分で良運を遠ざける、「運の障害」を作り出しています。
この運の障害を作る習慣をやめること、作ってしまった運の障害を取り払うこと。
それが開運への第一歩です。
② 内神さまとやる、自分を知り、感情をコントロールする運トレ
あらゆる角度から自分を知る運トレを行うと、自分のなかにいる内神さまにも
気づくことができます。また、自分の感情を整理し、コントロールできるようになれば、
運は育まれ、どんどん強くなっていきます。
③ 外神さまとやる、神運体質になる運トレ
外神さまは、遥か彼方の天上にいるのではなく、常にあなたのすぐ近くで見守っていて
くれる存在です。ご神気やご神域を訪れることで、つながりを強くしていく運トレの総仕上げ。
本書を手にしたときが、開運ストーリーの始まりです。
運トレで幸運に恵まれる日々を過ごしましょう。
担当者コメント
公開日:2021.01.06
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