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2戦連発&猛打賞で圧倒的な存在感を放った!巨人OP戦4冠王の若林晃弘

盤石の無失点リレーを披露した巨人リリーフ陣

3月21日、読売ジャイアンツは東京ドームで楽天イーグルスと開幕前最後のオープン戦を行った。

開幕第3戦目のDeNAベイスターズ戦に登板濃厚の今村信貴が先発登板したが、立ち上がりから制球が定まらず、5四死球を与えるなど、2回までに4失点もしてしまったが、徐々に修正して3回以降は1安打に抑え、5回4安打4失点という結果に終わった。

今村信貴の後のリリーフ陣は、鍵谷陽平が1回15球無安打2奪三振、高木京介が1回11球無安打3奪三振、大竹寛が1回11球無安打、中川皓太が1回8球無安打1奪三振と盤石の無失点リレーを披露した。

開幕スタメンへ当確ランプを灯した若林晃弘

17日の中日ドラゴンズ戦で3安打5打点をマークし、20日の楽天戦では田中将大からライトへのソロホームランを放つなど、オープン戦終盤に入って猛アピール中の若林晃弘は、「2番・左翼」で先発出場し、2戦連発となるホームランを放つ含む3安打猛打賞を記録し、開幕スタメンへ当確ランプを灯した。

1回、先頭打者の梶谷隆幸がフォアボールで出塁した直後、若林晃弘はライトへのツーベースヒットを放ち、坂本勇人の犠牲フライによる先制点と岡本和真のタイムリーヒットを呼び込み、3点を一気に取り返した。

そして、1点リードで迎えた7回1アウト走者なしの場面で、内間拓馬から内角低めに来た134キロのカットボールをすくい上げ、ライトスタンド上段へかっ飛ばし、20日の楽天戦では田中将大からライトへのソロホームランに続き、2戦連発となった。

続く8回にも若林晃弘は1アウト1塁の場面でライト前ヒットを放ち、吉川尚輝の打点を演出し、3安打猛打賞を記録した。

この試合を終え、最終的に若林晃弘は、打率.371、2本塁打、10打点でフィニッシュし、原監督から「3冠王だから、ウチの。(OPSは1・196?)じゃあ、4冠王だ」。と若林晃弘の活躍を絶賛した。

原監督が新助っ人外国人の不在で一番重要になると語っていた1番梶谷隆幸、3番坂本勇人を繋ぐ2番打者に申し分ない存在となった若林晃弘が初の開幕スタメンに名を連ねることになるだろう。

昨季まではスーパーサブだった若林晃弘が両打ちで内外野もこなせる変幻自在さを武器に、開幕から引き続き猛打を振るえるか注目だ。