SPORTS COLUMN
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9月わずか4勝の巨人原監督が思い切って先発起用すべき得点圏打率.500のシンデレラボーイ候補とは!?

八百板卓丸は逆転Vへのシンデレラボーイとなれるか!?

9月21日、マツダスタジアムで行われた広島カープ戦に、ウィーラーの代走で途中出場した八百板卓丸は、打席に立つ機会はなく、試合を終えた。

八百板卓丸は、15日に巨人入団後、初めて1軍に登録され、その日のDeNAベイスターズ戦に出場し、2点を追いかける9回1アウト1、2塁のチャンスの場面で、代打で打席を立った八百板卓丸は、DeNAベイスターズ守護神・三嶋一輝のスライダーを見事に捉え、5対6と1点差に迫る貴重なタイムリーヒットを放った。

巨人入団後初昇格、初出場の緊張の打席で、しっかりと結果を残した八百板卓丸に対し、原監督は、非常に大きな一打でしたね。まだまだ若いし、彼は洋々と未来が開けていると思いますと、絶賛していた。

八百板卓丸の1軍出場は、楽天イーグルス時代の2018年以来、1089日ぶりだった。

八百坂卓丸は、聖光学院高校から2014年育成ドラフト1位で楽天に入団。2017年に支配下登録され、2018年には1軍で27試合に出場。2019年は1軍出場がなく戦力外通告を受け、同年12月に巨人と育成選手契約を結び、昨シーズンは2軍でレギュラーを張り、イースタン・リーグ5位の打率.313をマークし、阿部慎之助2軍監督からも「今のまましっかりやっていたら大丈夫」。とお墨付きをもらい、着実に実力をつけて臨んだ今シーズンの2次キャンプから支配下登録されていた。

逆転V3を狙う巨人にとって、リーグ終盤戦でのシンデレラボーイの登場は願ってもない戦力となる。

9月わずか4勝と苦しむ巨人にとって、八百坂卓丸のような持っている男のスタメン起用で、現状を打破するくらいの大胆な采配が必要なはずだ。

幾度となく険しい壁を乗り越えてきた八百坂卓丸にチャンスを与え、逆転V3へシンデレラボーイに覚醒できるか試す価値は十二分にありそうだ。