「話しづらい」を「話してよかった」に変える終活ツール!親子で取り組む「終活の手引き」をリリース!~この1冊で終活の準備がスムーズに~



親御さんのことをどれくらい把握していますか?
例えば、親御さんが突然倒れて病院に運ばれ、延命治療が必要な状態と医師に告げられたとします。 「延命治療をするかどうか、ご本人に代わってご家族で決めてください」 このように言われたとき、どれだけの方が即答できるでしょうか。認知症を発症して親御さんがご自身で意思決定できなくなったり、万が一お亡くなりになったりした場合、残された家族は親御さんの代わりに「意思決定」をしなければなりません。いざというときに迷わず対応できるようにするためにも、親御さんの終活には家族一緒で取り組み、普段からコミュニケーションを取りながら意思を把握しておくことが不可欠です。「何をすればいいか分からない」と感じる人も多い
終活の重要性は理解していても、実際に行動に移せていない人は多いかもしれません。理由としては「きっかけがない」「やることが多くて分からない」「感情的な負担が大きいので先延ばしにしてしまう」などが挙げられます。「終活」という言葉自体は広く浸透し始めていますが、実際に取り組む範囲は多岐にわたり、どこから始めればいいのか優先順位が分からないという声も多く聞かれます。エンディングノートに書き残すだけでは”意思”は伝わらない
エンディングノートはさまざまな会社や機関から発行されていますが、多くは「記入する本人」を対象としており、一人で書き進めることを前提としています。 しかし、いざ取り掛かってみると以下のような課題も。 - ページ数が多く、全項目を埋めるのが大変 - 情報を調べる手間がかかり、途中で断念してしまう - 書き上げても家族に共有されず、いざという時にノートの存在すら知らないままになってしまう 特に、親御さんの認知力が低下している場合は、家族が代わりに意思決定を行わざるを得ない場面も増えます。もし早い段階からコミュニケーションが取れていなかったり、意思の内容が共有されていなかったりすると、親御さんが本来望んでいた形を実現できないリスクが高まります。親子で取り組む「終活の手引き」なら1冊で終活の準備ができる
こうした課題を踏まえて開発したのが、親子で取り組む「終活の手引き」です。これを活用することで得られるメリットは、下記の5つに集約されます。 - 終活のきっかけが作れる - 親御さんの状態が分かる - タスクの優先順位が分かる - チェック方式で気軽にできる - 最低限の終活が1冊で終わる終活のきっかけが作れる





終活領域に精通した各専門家が監修
この「終活の手引き」は、終活に関わる各分野の専門家たちの協力を得て制作しました。専門的な見地と実務経験を掛け合わせた“リアルな情報”をお届けするために、下記の方々が監修に携わっています。 - 行政書士 - 遺品整理 - 葬祭ディレクター - 元看護師 - ファイナンシャルプランナー それぞれがもつ専門的知見や、現場で培ったノウハウを余すことなく盛り込み、実際に役立つ情報を凝縮しています。「親子で取り組む終活の手引き」の請求先
「親子で取り組む終活の手引き」は、終活図書館LINE公式アカウントよりお申し込みいただけます。
詳細はhttps://shukatsu-library.com/のページ内に設置しているバナーよりご覧ください。
今後はワークショップを開催予定
今後は、終活の手引きをよりご活用いただくために、ワークショップの開催を予定しています。また、自社開催だけでなく、提携パートナー企業様での開催などを企画中です。
ワークショップの開催のお知らせは、弊社のInstagramにて告知いたします。( @colorresta_official )
さらに、終活の手引きに記入した内容をスマートフォンなどのデバイスで手軽に家族間で共有できるツールの開発も構想中です。
株式会社カラーリスタについて
【会社概要】
株式会社カラーリスタ
代表取締役:鈴木 聡
伊丹営業所:兵庫県伊丹市荒牧6-18-26
宝塚営業所:兵庫県宝塚市中筋7-5-12-02
ホームページ:https://colorresta.com/
オウンドメディア:https://shukatsu-library.com/
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