”とことん熱中”がカギ?! 心を豊かにする「ひとり時間」の過ごし方が明らかに。~【「ひとり時間」の実態調査Vol.2】

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、現代の「ひとり時間」の実態を明らかにするため、合計5,200人を対象にした【「ひとり時間」の実態調査】を実施しました。 本調査では、「ひとり時間」を【自分で自由に決めて、自分のために使うひとりの時間】と定義。そのうえで、「ひとり時間」の過ごし方について細かく調査したところ、充実した時間を過ごすには“没頭”が一つのカギとなることを発見しました。 また、「ひとり時間」をさらに充実させるための家電として、映像機器やオーディオ機器などのエンタメを楽しむアイテムの他に、調理家電へのニーズがあることもわかりました。 <調査結果のポイント> ●「エンタメ鑑賞」「ゲーム」「料理」など没頭系アクティビティが人気 ●フリーアンサーからは、“ながら没頭”という新たな観点も発見 ●約3割の人が、「ひとり時間」の没頭効果に意識的 ●映像機器のほか調理家電にも高い関心。世代別の家電ニーズも明らかに 「エンタメ鑑賞」「ゲーム」「料理」など、没頭系アクティビティが人気 本調査では、「ひとり時間」の過ごし方として「エンタメ鑑賞(51.6%)」がトップに。フィクションの世界に没入できる「読書」や「ゲーム」、作業に集中する「料理」や「ハンドメイド」など、“没頭系”のアクティビティが上位にランクインしました。 フリーアンサーからは、“ながら没頭”という新たな観点も発見 具体的な過ごし方を聞いたフリーアンサーでも、何かに没頭している姿が想像できるコメントが多く寄せられました。中には音楽を聴きながら料理をするなど、二つのことに同時に打ち込む“ながら没頭”をしている人も目立ちました。 過去に放送されていて見たかったドラマを見て没入する。(18~29才 女性) オーディオで好きな音楽を大音量で聴く。(60代 男性) 時間の経つも忘れてゲームに没頭。(70代 女性) 料理の作り置きおかずをひたすら作っている。(50代 女性) 作ってみたいお菓子のレシピを、ひとり時間に思う存分、調理する。(30代 男性) 平日は手抜き料理が多いがひとり時間が多いときは手の凝った料理をする。(60代 女性) 【ながら没頭する人も】 音楽を聴きながら部屋の整理。(18~29才 女性) オーディオブックを聞きながら早朝にウォーキングをすることで、一日の活動を意欲的に開始できる。(40代 男性) 好きなアーティストの音楽を聴きながらお菓子を1日中つくる。(18~29才 女性) 約3割の人が、「ひとり時間」の没頭効果に意識的 さらに「ひとり時間」を充実させることで得られる影響や効果として、「没頭・没入・熱中できること」が第4位に。没頭することに価値を見出し、意識的に没頭体験を求める人が一定数いることが明らかになりました。 映像機器のほか調理家電にも高い関心。世代別の家電ニーズも明らかに 今後「ひとり時間を充実させるために欲しい家電」として、最も多く挙げられたのは「映像機器」でした。続いて「オーディオ機器」「調理家電」へのニーズが高い結果となりました。 この結果をさらに年代別で見ると、 ●18~29歳では「調理家電」や「カメラ」など創作につながる家電 ●30代では「生活家電」や「家事家電」など時短・効率性を意識した家電 ●40~50代では「健康・美容家電」や「調理家電」 ●60代以上では「映像・音響機器」 といったニーズ傾向が見られ、ライフステージごとの違いも明らかになりました。 ◇◆◇「ひとり時間」におすすめの家電商品◇◆◇ 【エンタメ×没頭を楽しむ】 4K有機ELテレビ ビエラ TV-55Z95A ブルーレイディスクレコーダー 全自動ディーガ DMR-2X603 高画質・高音質・大画面で好きな作品の世界へ。ブルーレイディスクレコーダー 全自動ディーガに搭載された「ドラマ・アニメ1クール自動録画」や「音声付き早見再生」機能で、見たい番組を逃さず一気に楽しめます。 ゲーミングネックスピーカー SC-GNW10 ゲームジャンルに最適化された音響モードを搭載し、肩掛け型で臨場感ある没入感を提供。映画・音楽にも対応しています。 【料理×没頭を楽しむ】 スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10C ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4 手の込んだ本格オーブン料理やアレンジパン作りは、集中できる「ひとり時間」にこそ挑戦したいメニュー。焼き加減の調整や生地作りなど、テクニックのいる作業は家電におまかせを。 ◇◆◇より詳しい調査結果はWEB記事で! 調査白書も公開中◇◆◇ パナソニックでは、運営するWEBマガジン「UP LIFE」にて、【「ひとり時間」の実態調査】のシリーズ記事を公開中です。 没頭をテーマにした本リリースのより詳しい内容は、「『ひとり時間』の実態調査 Vol.2 ”とことん熱中”がカギ?! 没頭から紐解く『ひとり時間』の過ごし方」(※記事ページへリンク)にてお読みいただけます。 また、調査全体の結果概要をまとめた記事「【『ひとり時間』の実態調査】『ひとり時間』の過ごし方が、人生の満足度を高める?! 過ごし方のポイントとは?」(※記事ページへリンク)、および調査白書「『ひとり時間』の実態調査」(※PDFへリンク)も、ぜひあわせてご覧ください。 パナソニックは、日常の大切な「ひとり時間」に寄り添い、より充実したくらしをご提案します。 <調査概要>  調査期間:2024年 12月20日(金)~12月23日(月) 調査地域:全国 調査方法:インターネット調査 調査会社:株式会社クロス・マーケティング 調査対象:下記2つの対象に分けて調査 (1)5,200人(現状「ひとり時間」が取れている方/現状「ひとり時間」が取れていない方/学生および無職の方は除く/18~79才の男女) (2)2,400人(現状「ひとり時間」が取れている方/学生および無職の方は除く/18~29才・30代・40代・50代・60代・70代の男女各200名)

※調査結果を引用いただく際は、「パナソニック調べ」の記載をお願いします。
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