工藤遥加選手、プロ4991日目で悲願のツアー初優勝 三井住友トラストクラブが快挙を祝し賞金目録を贈呈

ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社(代表取締役社長:五十嵐 幸司、以下当社)は未来を担う若手を応援する取り組みを続けています。その一環として2022年からスポンサーシップ契約を結んでいるプロゴルファーの工藤遥加選手が、2025年3月開催の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2025」で見事レギュラーツアー初優勝。2025年4月21日(月)に優勝を祝う賞金目録の贈呈式をダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジで行いました。 左:工藤遥加選手、右:三井住友トラストクラブ 代表取締役社長 五十嵐 幸司 贈呈式では当社代表取締役社長が工藤選手の輝かしい成果を称えるとともに、今後のさらなる飛躍への期待を込めて、工藤選手に賞金目録と花束を贈呈しました。 【工藤選手の談話】 試合中、緊張はしてはいましたが、冷静にプレーできたと思っています。リーダーボードではトップのみ確認するようにしていました。自分の順位を確認後、1打差あったので、最終18番ホールでは3打目が勝負だと思いました。風なども考慮しながら2打目をグリーン前に運び、緊張しても打てるパッティングラインにつけるよう計画的に考えていました。 優勝したときは「夢じゃないよね」と思いました(笑)。たくさんの方から祝福のメッセージや贈り物をいただき、本当に感謝しています。 試合前にも恩師やいろいろな方から心に響く言葉やアドバイスをいただきました。「ゴルフ熱」は今後もあがっていくと思います。周りの方々に助言していただきながら、次の優勝を狙いたいと思います。

ダイナースクラブのゴルフスポンサーシップ契約について

当社は、2022年から工藤遥加選手、植竹希望選手、2024年からウーチャイェン選手と個人スポンサーシップ契約を結んでいます。また、2025年3月に、レギュラーツアーでの活躍を目指す女子ゴルファーを支援するプロジェクト「DSPE(Dead Solid Perfect Entertainment)」ともスポンサーシップ契約を締結しました。 ▼ 詳しくはこちら:https://www.diners.co.jp/ja/sponsorship.html

当社主催 プロとラウンドするゴルフコンペ「ダイナースクラブカップ」

当社は、コンペ形式のラウンドを通して、ダイナースクラブ会員と若手女子プロゴルファーの交流の場を提供しています。総勢約30名の女子プロゴルファーと会員が一堂に会し、腕を競うだけでなく、ラウンド中にはプロからワンポイントアドバイスを受けたり、昼食や表彰パーティーで歓談したりと、ゴルフファン垂涎のイベントです。工藤選手は、「ダイナースクラブカップ」に2021年の第3回目から出場しています。 ▼ 第3回ダイナースクラブカップを動画で体験:https://youtu.be/hn8IcImq7zY