【1日で即完!】「とてもよかった。何度でも観たい」愛すべき青春映画の名作『ハンサム・デビル』ご好評につき、渋谷ホワイトシネクイントにてアンコール上映決定!

先日、特別限定上映を行った日本未公開のアイルランド映画『ハンサム・デビル』。好評のため、渋谷ホワイトシネクイントにて、アンコール上映を行うことが決定。




国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス Filmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにて、3月11日(火)に新宿ピカデリーで1回のみの特別限定上映を行った日本未公開のアイルランド映画『ハンサム・デビル』。チケット販売から1日経たない内に完売した反響を受け、この度、渋谷ホワイトシネクイントにて、アンコール上映を行うことが決定しました。

本企画は、Filmarksが自信を持ってオススメする隠れた名作を発掘する企画「Filmarksレコメンド」の『ウォーリアー』(2024年10月11日公開)に続く第4弾となる作品。

『ハンサム・デビル』は、2016年製作のアイルランド映画で、日本では劇場公開されず、『ぼくたちのチーム』の邦題でNetflixのみで配信された作品で、現在は配信終了となり、さらにDVDやブルーレイなどパッケージソフトも販売されていないため、日本ではどこでも観ることができない映画でしたが、2025年3月11日(火)に新宿ピカデリーにて、初の劇場上映が決定。チケット販売を迎えた瞬間から購入が相次ぎ、1日も経たないうちに完売!

「とてもよかった。何度でも観たい」「1日限りなのが残念すぎます。他の劇場でも上映して欲しいです」「あと5万回くらい見たい」などと再上映を求める声が多数寄せられる中で、この度、その要望に応えるため、渋谷ホワイトシネクイントにてアンコール上映が決定しました。

学校に上手く馴染めずにいたネッドと、ラグビー部のスター選手であるコナー。自分らしく生きることに戸惑いを感じる16歳の少年2人と、それに影響を受ける2人の教師の葛藤を描く物語。多様性を尊重する今の時代だからこそ響く、青春映画の傑作です。

ネッド役には『恋人はアンバー』のフィオン・オシェイ。コナーを演じたのは、Amazon映画『シンデレラ』のロバート王子役に大抜擢され注目を集めた、今人気急上昇中のニコラス・ガリツィン。新任の国語教師役を務めるのは、世界中で大ヒットしたドラマ『SHERLOCK シャーロック』のモリアーティ教授役でブレイクし、昨年公開された映画『異人たち』に主演し、第81回ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた実力派俳優のアンドリュー・スコット。

また、アンダー・トーンズ、プリファブ・スプラウト、ハウスマーティンズ、トラッシュキャン・シナトラズといった、80-90年代UKロックの名曲の数々が使用された、音楽愛に溢れた映画です。この機会に、ぜひスクリーンでお楽しみください。
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