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クラダシ、2025年開催の社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生の募集を開始

株式会社クラダシ
~6月より日本全国9か所で開催決定~

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:河村晃平、以下「クラダシ」)は、2025年6月より日本全国9か所で開催予定の社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生の募集を2月28日より開始いたします。2025年のクラダシチャレンジは9か所を5グループに分け、参加学生は2地域での収穫・作業体験、各地域で役場の方々との意見交換や現地観光などを実施する予定です。

▶応募用URL:https://forms.gle/PqGusApjaG1dTrWU6
(応募期限:3月23日(日)23:59まで )




クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。
フードロス削減を目指し、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが原因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売しています。また、その売り上げの一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。

さらに、クラダシが自ら社会貢献活動を行うために創設したクラダシ基金(※)を活用して地方創生事業にも取り組んでおり、その取り組みの1つとして、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ(以下、クラチャレ)」)を実施しています。

クラチャレとは、フードロス問題や地方創生に興味関心のある学生が日本全国の地域・農家などへインターンとして訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して一次産業や地域経済の活性化について考える取り組みです。クラチャレを通じて、地域の関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信、学生への実体験を通しての学びの場の提供をするとともに、学生が担い手となり、未収穫となっていた一次産品を収穫し、フードロスの削減を目指すとともに、学生と地域をつなぎ、地域社会の新たな発展を目指しています。また、参加学生の旅費や滞在費、食費等はクラダシ基金から拠出しており、これまで計49回開催しています。
※クラダシ基金とは:
クラダシ自らが社会貢献活動を行うために創設した基金で、「Kuradashi」における支援先の1つです。地方創生事業・フードバンク支援事業・教育事業・食のサステナビリティ研究会の社会貢献活動に充てられています。
クラダシチャレンジについて:https://kuradashi.jp/pages/kurachalle


この度、2025年6月から日本各地9か所でクラチャレを開催することが決定し、2月28日より参加学生の募集を開始いたします。募集を開始するクラチャレは2地域1セットを1グループとし、参加学生は2地域のクラチャレに参加していただきます。

これまでクラチャレの開催を重ねる中で、学生の学びを深め、開催地域の活性化、関係人口の増加に貢献することができている一方、クラチャレが終わると、自治体・参加学生・クラダシで連携した取り組みが途絶えてしまうという課題もありました。この点を改善するために、2024年に初めて年間プログラムを実施し、学生たちは2つの地域でクラチャレに参加。現地での活動に加え、その後も継続的に地域課題の解決に取り組んできました。その集大成として、2024年10月に「クラチャレ ピッチアワード 2024」を開催し、参加学生は各地域の活動報告や課題解決に向けた施策提案を発表しました。地域の関係者との交流を通じて、さらなるアイデアの発展や協働の機会を生み出す場となりました。

2024年の成果も踏まえ、引き続き、持続的に地域活性化やフードロスの削減に貢献していくため、2025年も年間プログラムを実施いたします。
※クラチャレピッチアワード2024についてはこちら
 └note:https://note.com/kuradashi/n/n408cafe4a268
  Youtube: