1月29日(水)に琉球ゴールデンキングスのホームタウンである沖縄市の花城市長へキングスU15が京王Jr.ウインターカップ2024-25準優勝のご報告を兼ねた表敬訪問を行いました。
キングスはこれからも「沖縄をもっと元気に!」という活動理念のもと、スポーツの持つ力で、応援してくださる皆さまへ、日々の元気や活力をお届けできるよう球団一同邁進して参ります。
▽花城大輔 沖縄市長コメント
この度はJr.ウインターカップ準優勝、誠におめでとうございます。チームからベスト5が2名も選出されたことなど、皆さまの日頃の努力の賜物であり、大変素晴らしいことです。また、惜しくも優勝に届かなかったという経験は今後に活かし、さらなる高みを目指してください。次こそは優勝の報告に来ていただけることを、心より楽しみにしております。
▽白木享 沖縄バスケットボール株式会社 代表取締役 コメント
全国各地から1万を超える中学校や街のクラブチームが参加し、その中から選ばれた52チームが頂点を争う大会で、体格で勝る全国の強豪相手に臆することなく堂々と戦い抜き、準優勝を掴み取ったことは本当に誇らしいです。10年、20年先を見据え、沖縄で育った選手が琉球ゴールデンキングスのトップチームで活躍し、将来的には日本代表に選出されるような選手を数多く輩出できるような環境をつくることが、私たちの使命だと考えており、沖縄のバスケットボール界のさらなる発展のために尽くしたいと思います。
▽末広朋也 キングスU15ヘッドコーチ コメント
選手たちは5日間で6試合というハードスケジュールの中、選手全員が協力し合い、競合相手に粘り強く戦うことができました。目標の優勝には届きませんでしたが、この経験は選手たちにとって大きな成長につながる機会となりました。また、この結果は、充実した設備を持つ沖縄アリーナのサブアリーナという環境が彼らのモチベーションを後押ししたと感じています。また、選手たちが将来、沖縄の人々を喜ばせる存在になれるよう、成長を後押ししていきます。
▽#29 宮里俊佑選手 コメント
優勝を目標としてチーム一丸となって戦ってきたのですが、自分たちのバスケットボールが十分に遂行できずに敗れてしまいました。しかし、キングスU15としては初の準優勝で、那覇空港でも多くの方に出迎えていただき、改めてたくさんの方に応援していただいているチームだと実感しました。3月にあるBリーグのU15チャンピオンシップに出場するので、そこで必ず優勝し、応援してくれる方に恩返しをしてシーズンを終えたいと思います。
▽#54 越圭司選手 コメント
自分たちの強みである超高速バスケをしっかりと体現できずに終わり、悔しい気持ちが強いです。しかし、3月にあるBリーグのU15チャンピオンシップという大きな大会が控えているので、これまでの課題を修正し、次こそは応援してくれる方に優勝の報告をできるように頑張ります。
▽#12 大城瑛士選手 コメント
全国大会の決勝という大舞台にスターティング5として出場できたのは貴重な経験だったのですが、準優勝という結果で終わったので悔しい気持ちが強いです。この経験を活かして、来年は自分がチームを引っ張っていく存在として、優勝を目指して頑張りたいと思います。
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公開日:2025.01.30