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【阪神】掛布雅之からもらった「右投げ左打ち」ならではのアドバイスとは!?≪伊藤隼太オンライントーク≫

左手の感覚を研ぎ澄ますために、普段の生活に「左手の作業」を取り入れる!!

入団3年目のキャンプでのこと。

阪神に臨時コーチとして掛布雅之が来た時に教わったアドバイスを教えてくれた。


最も軸としてアドバイスされたことのは「体を地面と水平に回せ」ということ。シンプルだが大切なことだ。

そうすることでバットもレベルスイングになり、インパクトゾーンが増える。


また、同じ右投げ左打ちのバッターとして、左手に関してのアドバイスをもらったとのこと。

普段から左手で食事をしたり、字を書いたりと左手の感覚を研ぎ澄ますことも勧められたという。

左バッターは打球を最後に押すのは左手になる。その押し手となる左手の感覚の強さが打球の強さにも必ず影響してくるのだ。