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「ホームベースの角に置いたボールを当てる」という投球練習をした横浜高校時代【成瀬善久オンライントーク・栃木ゴールデンブレーブス】

10球に1球の当たる確率が徐々に良くなっていって…

成瀬善久投手の武器は「コントロール」。

どのようにコントロールの良さを身に付けたのか?

横浜高校時代にしていた練習方法を伝授してもらった。

ホームベースは5角形なわけだが、その角にボールを置き、そのボールに当てる練習をしていたという。

野球をしたことのある人なら想像出来ると思うが、これは並大抵のことではない。

実際、成瀬善久投手も最初は10球に1球当たるか当たらないかだったのが、だんだんと上手になっていき3球に1球当たるぐらいまでコントロールが付いた。

気付けばコントロールについては自信しかなかったとのこと。横浜高校、恐るべし。

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