10球に1球の当たる確率が徐々に良くなっていって…
成瀬善久投手の武器は「コントロール」。
どのようにコントロールの良さを身に付けたのか?
横浜高校時代にしていた練習方法を伝授してもらった。
ホームベースは5角形なわけだが、その角にボールを置き、そのボールに当てる練習をしていたという。
野球をしたことのある人なら想像出来ると思うが、これは並大抵のことではない。
実際、成瀬善久投手も最初は10球に1球当たるか当たらないかだったのが、だんだんと上手になっていき3球に1球当たるぐらいまでコントロールが付いた。
気付けばコントロールについては自信しかなかったとのこと。横浜高校、恐るべし。
公開日:2021.06.05