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サッカーの間接フリーキックで再開されるファウルの種類とは!?【スポーツ業界で働く人たち】

基本的に接触のない反則をした場合は間接フリーキックに

ゴールキーパーに対するファウル

ゴールキーパーが手に持ったボールを蹴り出そうとしている瞬間に、そのボールを狙って足を出すとファウルが取られます。

もっとも、ゴールキーパーが足でボールを保持している際にボールを奪おうとする行為は反則となりません。

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オブストラクション

オブストラクションとはボールに対するプレーではなく、相手選手に対してその進路を塞ぐなどの妨害行為の際に取られる反則です。

ゴールキーパーが6秒を超えてボールを手で保持する

ゴールキーパーが6秒以上手でボールを保持した場合は反則となります。

これはあくまで、手で持っている場合に限られるため、ドリブルで保持する際はこのルールが適用されません。

フリーキックを同じ選手が続けて2回以上触る

フリーキックで始めに蹴った選手が続けてボールを触ることは禁止されています。

例えばフリーキックのボールをちょこんと蹴ってそのままドリブルを続ける、などの行為は反則が取られてしまいます。

スローインを同じ選手が続けて2回以上触る

フリーキックと同じく、スローインをした選手が他の選手が触れる前にボールを触ることは禁止されています。

シミュレーション

シミュレーションとは相手との接触が行われていないにも関わらず、オーバーな動き、演技をすることによってファウルをもらおうとした場合に取られるファウルです。

もっとも、ファウルを審判に取ってもらうのもサッカーの一つの技術であり、審判には判断が難しいファウルでもあります。

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