SPORTS COLUMN
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ベイスターズ昨季移籍2年目で投手陣を把握。随所でリードが光る捕手とは?

若き先発陣を支える伊藤光の存在

 ベイスターズ先発陣は昨季13勝を挙げた今永昇太が軸となる。二番手以降は6勝を挙げた濵口遥大、1年目にして7勝を挙げた上茶谷大河、6勝の大貫晋一がいて、経験豊富な7年目の井納翔一も健在。

 さらに、5勝を挙げた若手の平良拳太郎、新加入右腕のピープルズも有力候補だ。

 救援陣は抑えの山﨑康晃が中心で、セットアッパーはパットン、左のエスコバー。中継ぎは三嶋一輝、国吉佑樹、武藤祐太、藤岡好明、左の石田健大と駒がそろってバリエーション豊富。

 エスコバーの右膝負傷は気がかりだが、もしもの場合は石田を代役にして、中継ぎの左は砂田毅樹に任せたい。

 捕手陣は伊藤光がレギュラー。昨季は移籍2年目で投手陣全体を把握した感があり、随所でリード面が光っていた。

 ゆえに8月の離脱は痛かったが、その点、控えの嶺井博希、戸柱恭孝が主力級の守備力を備えているのは大きい。

ーー次回【阪神タイガース・チームバランス編】へ続く
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(初出:【野球太郎No.034 (2020年月2月25日発行)】)

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