SPORTS COLUMN
- スポーツの話題を毎日更新 -

  • HOME
  • SPORTS COLUMN
  • 153キロ右腕が高校通算23本も本塁打を放てる理由とは?

153キロ右腕が高校通算23本も本塁打を放てる理由とは?

マウンドよりもプレッシャー少なく

この夏、高校生投手BIG4と呼ばれるのは佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)、及川雅貴(横浜)、そして西純矢(創志学園)だ。

この年代のエースは打撃にも秀でる者が多い。佐々木朗希は岩手県大会4回戦、盛岡四戦で決勝2ランを放った。
そして西純矢は岡山県大会に入る時点で高校通算22本塁打。そして23本塁打目の決勝3ランを、岡山県大会2回戦の倉敷南戦で放った。
本人も「打撃はすごく好きです。マウンドにいるときよりも、プレッシャーを感じずにプレーできているのかもしれません」と語っている。

西純矢は昨夏、甲子園16奪三振デビュー(長崎:創成館戦)を果たしながら、2回戦(山口:下関国際戦)で9つの四死球を出した末に敗れた。
悔しさを晴らすべく、投球だけでなく打撃でもチームに貢献できるか。

※創志学園のチームルポは、コンビニなどで発売中の「がっつり!甲子園2019」に掲載。
取材・写真:井上幸太

 

『がっつり! 甲子園2019』発売中!

《注目ラインナップ》
令和元年の甲子園注目選手が丸分かり!!
■スペシャルインタビュー
及川雅貴(横浜高)、奥川恭伸(星稜高)、他
■令和の怪物は誰だ!?
■あれから一年…
100回目の夏を彩ったヒーローたちの現在地
■全国49地区夏の甲子園データベース
■全国要注目選手ガイド
■吉田輝星はやっぱり凄かった!
■「サイン伝達」問題から透けて見える高校野球の問題点
■終わらない議論。高校野球における球数制限問題
その他、注目トピックス満載!!

【書誌情報】
『がっつり! 甲子園2019』
令和の怪物は誰だ! ?
大注目の佐々木朗希(大船渡)を始め、奥川恭伸(星稜)、及川雅貴(横浜)
西純矢(創志学園)など、逸材投手陣を徹底特集! !
さらに毎年見どころの「各県総力データ」や、甲子園にもうすぐ手が届く「悲願校」。
昨夏のスターたちの現在地など、高校野球ファンなら見逃せない情報満載の一冊! !

  • この記事を共有する!
芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内