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【ライオンズ新戦力査定/評価:B+】西武打線の援護なく隅田知一郎が10敗…エンスなど新外国人投手は好調

12球団完全データファイル2022

オリックス&ヤクルトがともにリーグ連覇を飾った2022年。多くの記録も生まれたメモリアルなシーズンを、詳細データをベースに12球団ごとに細かく振り返ろう!

【新戦力査定/評価:B+】ドラ1・隅田が可哀想…新助っ投が流れを変えた

今季の目玉ルーキーといえば、4球団競合の隅田知一郎だったが、結果は1勝10敗と大きく負け越してシーズンを終えた。確かに要所で崩れたり、若さが見え隠れする場面も多かったが、防御率3・75はそこまで悪くない数字。打線がまともなら、もう少し見栄えのするルーキーイヤーになったはずだ。

ドラ2・佐藤隼輔は先発で3勝。前半戦は今井達也の穴を埋める活躍を見せている。いずれも大ブレイクには至らなかったが、先発5〜6枚目としては十分な実力があることを証明。

新外国人投手は好調だった。特にエンスは本拠地で勝ち星を重ねて10勝に到達。波はあったが、左の柱としての役割をまっとうした。スミスも20試合で防御率3・29とブルペンの底を支え、ブラジル出身、韓国球界経由で日本にやってきたボー・タカハシも27試合で防御率2・56となかなかの投球。

しかし、頼りの助っ人野手は今一つ。オグレディは15本塁打を放ったものの、打率・213と確実性を欠き、ジャンセンは打率・192、2本塁打とお話にならず。パの他球団の新外国人野手も壊滅的だったため、相対的に救われたが、テコ入れは必須だ。


出典:『がっつり! プロ野球(33)』

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