アジア男子選手権 スリランカが出場辞退。ウズベキスタンが出場
第21回アジア男子選手権大会 スリランカが出場を辞退。代わってウズベキスタンが出場
アジアバレーボール連盟(AVC)は17日、9月12日から千葉県で開催される「第21回アジア男子バレーボール選手権大会」に出場予定だったスリランカ(中央アジア地区代表)が、複数のスタッフ・選手に新型コロナウイルス感染が確認されたため、大会出場を辞退したことを発表した。また、同連盟はスリランカに代わってウズベキスタンが大会に出場することを併せて発表した。
中央アジア地区では7月14日(水)にスリランカとウズベキスタンによる代表決定戦が行われ、勝利したスリランカが大会出場権を獲得していた。ウズベキスタンはスリランカに代わって予選グループリーグC組に入る。
出場チーム変更後の競技日程については、日本バレーボール協会(JVA)公式サイトに掲載されている。
情報提供『バレーボールマガジン』
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公開日:2021.08.20