~第一線で活躍するデザイナーをお迎えするトークショーを開催~
このたび、「建築とサインデザイン」と題して、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏と色部義昭氏をゲストにお招きし、齋藤精一氏によるファシリテーションでトークショーを開催いたします。
本イベントは、建築と一体化したサインデザインの現在について、第一線で活躍する方々にお話しいただく貴重な機会となります。ぜひご参加ください。
日時等
令和7年(2025年)3月8日(土)13時~15時(12時45分開場)
登壇者
廣村正彰氏(グラフィックデザイナー)、色部義昭氏(グラフィックデザイナー)
齋藤精一氏(パノラマティクス主宰)
参加方法
- 参加費:無料。ただし、所蔵品展または企画展の観覧券(当日の日付に限ります)が必要です。
- 定員:抽選60名
- 応募方法:事前申込制(応募多数の場合は抽選)。e-kanagawaのお申込みフォームでお申込みください。締切 2月24日(月)23時59分。
【登壇者・ファシリテーター プロフィール】
廣村正彰(ひろむら・まさあき)

1954年愛知県生まれ。グラフィックデザインを軸に、様々な領域のビジュアルアイデンティティ、サイン計画、ブランディングなどを手がけている。
主な仕事として横須賀美術館や金沢美術工芸大学のサイン計画、東京2020スポーツピクトグラム開発など。
色部義昭(いろべ・よしあき)

(C)Leo Arimoto
1974年千葉県生まれ。グラフィックデザインを軸に、平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。
株式会社日本デザインセンターにて色部デザイン研究所を主宰。
主な仕事として Osaka Metro のCI、東京都現代美術館サイン計画など。
大阪関西万博では日本館のアートディレクションを担当。
齋藤精一(さいとう・せいいち)

Photo. Muryo Honma (Rhizomatiks)
パノラマティクス主宰
建築デザインをコロンビア大学建築学科で学び、2006年、株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。2020年「CREATIVE ACTION」をテーマに地域デザイン、観光、DX等を手がけるデザインコレクティブ「パノラマティクス」を結成。2023年よりグッドデザイン賞審査委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。
横須賀美術館ウェブサイト
https://www.yokosuka-moa.jp/
※本リリース資料のポートレート画像をご使用・掲載の際には、3名とも掲載してください(1名のみ、2名のみは不可)。また、【(C)Leo Arimoto】【Photo. Muryo Honma (Rhizomatiks)】と記載してください。
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公開日:2025.02.17
