三菱重工East・West硬式野球部 2025年シーズン新戦力加入で社会人野球の頂点を目指す

三菱重工業株式会社
◆ East、West共に6名の選手が新加入。さらなるチーム力強化・常勝化を図る。
◆ 社会人野球の頂点である都市対抗・日本選手権の優勝を目指す。

三菱重工業は、「三菱重工East硬式野球部（以下、East）」および「三菱重工West硬式野球部（以下、West）」の2025年シーズンの新加入選手を、以下の通りお知らせいたします。

2025年シーズンは、Eastに投手の安達（法政大）、捕手の印出（早稲田大）、田所（法政大）、内野手の川久保（同志社大）、薮井（大阪商業大）、外野手の白石（近畿大）ら大学新卒の6選手、Westには投手の太田（東北福祉大）、坂尾（日本大）、藤井（神戸学院大）、内野手の富山（関西大）、外野手の田中（國學院大）ら大学新卒の5選手に加え、Eastから移籍の碓井捕手（大阪商業大）が新たに加わります。

East・West両チームはこれら総勢12名の新加入選手を迎え、さらなるチーム力強化・常勝化を図り、社会人野球の頂点である都市対抗・日本選手権での優勝を目指します。
East・West両チームのゼネラルマネージャー（GM）を務める大川広誉は、次の通りコメントしています。
「昨年都市対抗を制したEastは今年の都市対抗では補強選手なしの単独チームとしての出場となりますが、連覇を狙えるだけのハイレベルな有望新人をバランス良く獲得出来たと思います。また、WestもDeNAベイスターズからドラフト1位指名されたエース竹田の穴を埋めるべく、投手を中心に補強し、昨年の都市対抗ベスト8を超える成績を狙える布陣となりました。今季の両チームの戦いぶりが非常に楽しみです。」

当社グループは、2021年シーズンからスポーツ活動のマネジメント体制を一元化し、East・West硬式野球部をはじめ、サッカーＪリーグの浦和レッドダイヤモンズ、女子サッカーWEリーグの三菱重工浦和レッズレディース、ジャパンラグビーリーグワンの三菱重工相模原ダイナボアーズ、三菱重工マラソン部、そして、パラアスリートの活動を支援しています。今後も、スポーツを通じて「CSR／地域・社会貢献」「社員エンゲージメント」「企業ブランド」を向上していく「三菱重工スポーツチャレンジ」を力強く展開し、スポーツの力を通じて世界を前に進めていきます。

▼三菱重工East硬式野球部新加入選手