琵琶湖の源流「奥永源寺」地域とメンズスキンケアの「未来を拓くコスメ」、2024年冬にデビュー
新ブランド 「 bobs ambient root 」
株式会社みんなの奥永源寺（本社：滋賀県 東近江市 君ヶ畑町、代表取締役：前川真司）は、メンズコスメの「 basic of basic（bobs）」を掲げる新ブランド「 bobs ambient root 」を、2024年8月20日にローンチしました。この新たなブランドは、滋賀県の「おしゃれで自由な、心地いい暮らし」を提案してきた、創業50周年を迎える「BORN FREE（ボーンフリー）株式会社」との、初のコラボ開発商品で、琵琶湖の源流「奥永源寺（おくえいげんじ）」地域で自然栽培された、東近江市の花で絶滅危惧種の「紫草（ムラサキ）」の根「紫根（シコン）エキス」と「政所茶（まんどころちゃ）エキス」を配合した、滋賀県初の「オーガニックメンズコスメ」です。また、一般社団法人Natural Life & Beauty Association が認証する【リアルオーガニック・ナチュラル認証】の基準をクリアした、日本で唯一の「オーガニックメンズコスメ」となる予定です。琵琶湖の源流の「限界集落」である奥永源寺地域と、健やかなメンズスキンケアの「未来を拓く」ために設立された新ブランドで、詳細は公式ウェブサイト（https://www.instagram.com/bobs_ambient_root/）にて確認できます。
琵琶湖の源流「奥永源寺（おくえいげんじ）」地域
ブランドローンチに至る背景
株式会社みんなの奥永源寺は、市場のニーズと動向を徹底的に分析し、日本のオーガニックコスメ市場においては「オーガニックコスメの認証基準が無い」ため、0.1％でもオーガニック成分を配合していれば「オーガニックコスメである」と表現できてしまうという実態を発見しました。また、成長著しい「メンズコスメ市場」においては、オーガニックブランドの製品が非常に少ないことを発見しました。そうした背景と発見を基に、オーガニックメンズコスメ市場における「消費者の期待」に応えるべく、一般社団法人Natural Life & Beauty Association が認証する、世界水準の「リアルオーガニック・ナチュラル認証」をクリアした、日本唯一のメンズコスメ「bobs ambient root」の開発に至りました。
リアルオーガニック・ナチュラル認証マーク
新ブランドの特徴
「 bobs ambient root 」は、スキンケア製品の「洗顔・化粧水・オールインワンセラム」をはじめ、「ボディクリーム・スカルプエッセンス」と幅広いラインナップを提供し、のメンズケア市場に特化しています。私たちの独自性と強みは、「100％天然由来成分」「石油系界面活性剤、鉱物油、タール系色素、合成香料、石油系合成防腐剤、石油由来成分、紫外線吸収剤不使用」という、リアルオーガニック・ナチュラル認証を取得した、日本唯一のメンズコスメ製品というのが特徴です。
また、琵琶湖の源流「奥永源寺」地域の「環境保全と持続可能な開発」や、絶滅危惧種「紫草」の「種の保存」という、「SDGsでエシカルなバックストーリー」も有しており、海外市場やインバウンドの関心も呼びやすく、来年開催予定の大阪万博企画への出展も決定しています。
東近江市の花で絶滅危惧種「紫草（ムラサキ）」
新ブランドの展開方法
商品は、関西を中心に10店舗を展開するボーンフリー全店を始め、既存ブランドの「MURASAKIno」シリーズの販売チャネルを通じて、発売と同時に「全国50店舗」以上で販売されます。購入は公式HPからも可能であり、SNSやを活用したメディアミックス戦略を通じて市場に浸透していく計画です。
関西を中心に10店舗展開するボーンフリー全店で販売予定
商品・サービスラインナップ
「 bobs ambient root 」の商品ラインナップは、スキンケア・ボディ・スカルプ製品の５種類です。
価格設定
私たちの商品は、3,500円台～5,500円台に設定されており、幅広いお客様にご利用いただけます。
化粧箱は全種類別々のデザイン箱になる予定
今後の展望
「 bobs ambient root 」は、今年12月の発売を目指していくと共に、メンズコスメ市場の急速な成長を背景に、今後も新商品の計画を続けていきます。
担当者コメント
鈴鹿国定公園の中ほどにある奥永源寺
[(株)みんなの奥永源寺／代表取締役 前川 真司]「 bobs ambient root 」には、「あなたを構成する全てのルーツ（源流）に、ベーシックオブベーシックのbobsがあって欲しい」という願いが込められています。奥永源寺という琵琶湖の源流地域とあなたのスキンケアの未来を拓くために、よろしくお願いします。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
公開日：2024.09.05
- この記事を共有する！
