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B2福岡|ロースコアゲームを落とし九州ダービー熊本戦を連敗で終える

ライジングゼファーフクオカ株式会社
2025年2月16日(日)に開催された、りそなグループB.LEAGUE 2024-25シーズン【熊本ヴォルターズvs.ライジングゼファーフクオカ】の結果は、 “熊本57-55福岡”で福岡の勝利となりました。



【試合結果】
【熊本】57-55【福岡】
1Q 19-11
2Q 6-15
3Q 11-14
4Q 21-15
【戦評】
GAME1で惜敗した熊本との九州ダービーGAME2は、序盤から熊本の高確率なアウトサイドシュートにリードを許す展開。#5ランダル、#24谷口が積極的にアウトサイドから仕掛けてオフェンスをけん引し、インサイドでは#25バーレルが得点を重ねる。ランダルがファウルを受けながら3点プレーを成功させると、この日初めてリードを奪い、クロスゲームへ。
3Pシュートの確率が上がらない中で、前半9得点をあげたランダルの活躍や、昨日は熊本に大きく差をつけられたリバウンドで、10本を獲得したバーレルの献身的なプレーが光る。ロースコアの展開となるが、福岡が26-25と1点リードで前半を折り返した。

後半に入り、#7西川、谷口が得点を重ねる中、#1中村も積極的にアタックを仕掛けリードを広げていく。しかし、熊本#31山田選手に連続してジャンプシュートを決められ、一進一退の攻防が続く。
試合終盤、西川の3Pシュートで同点に追いつくも、熊本#5磯野選手に3Pシュートを決められ再びリードを許す。ランダルがコーナースリーで再び同点に持ち込むが、試合残り24秒で熊本ポゼッション。#12保坂選手にレイアップを決められ、最終スコア55-57で勝利を逃した。

コメント
【ジャスティン・バーレル選手コメント】
とてもタフな試合になったと思います。
今回、どこが悪かったかをビデオで見返さないといけないです。チームとしてどこを改善するかを冷静になって考えないといけないと思います。
次節、鹿児島戦になりますが、ゲーム差を3にできるように取り組まないといけないですし、チームとして修正していければと思います。今、スミス選手が不在の状況でチームがどういったプレーをしないといけないかを一人ひとりが理解してプレーをしないといけないので、チームとして話し合って進めていければと思います。

【ハイライト】