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元関脇/豊ノ島が明かす1本につき6万円だが全額は手元に入ってこない相撲界の懸賞金の仕組みとは!?【大相撲】

元関脇/豊ノ島は取り組表を見ているふりをして懸賞金の本数を数えた!?

元大相撲の関脇でタレントの豊ノ島大樹さん。大相撲時代の最高位は東関脇(2012年5月場所)。703勝643敗68休(109場所)という通算成績を残している。

その豊ノ島さんトークショー。懸賞金の話題に。

取り組表を見ているふりをして、懸賞金の本数を数えたりすることもあったと語る。

懸賞金は1本で6万円。その内相撲協会に2万5千円に積み立て。5千円が協会。3万円が勝利力士の手取りになるそうだ。

積み立てがあるのは、お金が入ったら入っただけ使ってしまう力士もいるため、税金などを考慮しているのだそうだ。

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