総合型選抜専門塾EQAO、上智大学文学部史学科専門コース受付開始!上智特化型のEQAOだからこそできる上智大学に合格するために必要な独自のメソッドで受験生を全力でサポート!受け入れ開始は2/10~

株式会社EQAO教育グループ
この度、EQAOは上智大学文学部史学科の専門コースの受け入れを開始します。上智大学文学部史学科に推薦入試で合格したい受験生を業界トップクラスの合格率を誇る上智特化型のEQAOが全力でサポートします。




上智大学文学部史学科の学び
歴史学は過去の痕跡=史料を評価・検証し、歴史的事実を見極める作業を通じて、「過去に学び、現在を理解し、未来の指針となる」学問であると上智大学史学科は表しています。

上智大学文学部史学科の専門は、大きく「アジア・日本史系」と「ヨーロッパ・アメリカ史系」の地域別2分野に、さらに古代・中世・近世・近現代と、時代ごとに細分化されます。

1年次には、超域史・隣接学の概説や、歴史学研究入門、歴史学入門演習といった科目を通して、歴史研究の基礎を習得します。幅広い領域から、自身の興味・関心を見つける期間ともなります。

2年次には、分野・時代別のプレゼミ(歴史学教養演習と講読演習)に分かれ、専門的な学習方法を学びます。

3年次から専門の演習で、各指導教員のもと分析力・考察力を身につけます。

4年次で、これまでの学びの集大成となる卒業論文を作成。
上智大学文学部史学科の学びで得られるもの
1️⃣今までの固定観念や先入観を捨てて、原史料や先学の研究蓄積に触れる訓練を積み重ね、真実を見極める目と、問題発見能力を養います。

2️⃣自分が調査、考察したことを、論理的かつ客観的に表現する訓練を通して、豊かな知性と、問題に積極的に関与できる力を養います。

3️⃣現代社会を現状固定的にではなく、歴史的に形成されてきたものとして相対的・客観的に捉え、国際的視野と多元的歴史認識を持って、社会に貢献できる人物を育成します。




無料体験授業の受付
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上智大学文学部史学科の公募制入試
出願基準
- 全体の評定平均4.0以上、地理歴史の学習成績の状況4.3以上
- 英語資格(英検2級、TOEFL IBT 42、IELTS 4.0、TEAP 220点)

評価基準
- 自己推薦
- 〈課題図書〉姫岡とし子『ジェンダー史 10 講』(岩波新書、2024 年)
- 課題図書を素材とする学科試問
- 面接

以上のような情報から、高等学校の評定平均の基準が史学科に関連する分野においては、非常に高いことが考えられます。
また、課題図書の課題や筆記試験からジェンダー史に関する多角的且つ深い理解が求められる入試形態となっています。