初心者にもよくわかる!「高次元」解説
今の地球世界は「3次元」です。龍や朱雀、鳳凰などは「4次元」 から存在し、数字が大きくなるにつれ神様や宇宙人が存在する次元となります。
それらを「高次元」と呼びます。高次元と聞くと、「位が高い」と捉えがちですが、次元が高くなるほど「喜びや愛、光の量が大きくなる」「純度の高い愛になる」と捉えましょう。左のイメージイラストをみてください。「次元」と「神様たち」の存在が少しわかりやすくなるかと思います。
龍や鳳凰などの神の使いたちは、4次元の精霊界から9次元までの多次元に存在しています。種別ではなく個体によって、行き来できる次元の上下の幅が広いか・狭いかが異なってきます。高次元はエネルギーが強すぎて、直接やり取りをするには人間の肉体がもちません。
ですから、神と人間を結ぶために龍や鳳凰などが神の使いとなって次元間を行き来しているのです。3次元と近い4次元に使いたちが存在してくれることは、ありがたいことですね。
実は、人間も元は高次元にいた魂です。3次元の地球に生まれるため、エゴなどの重い波動を使って次元を下げ、記憶も忘れているだけなのです。
出典:『空の奇跡を写す はじめての神写』著/小原里美
【書誌情報】
『空の奇跡を写す はじめての神写』
小原里美 著
今日から「神写」はじめませんか? 神写とは「神様たちの姿、エネルギーを写す」という意味。 誰にでもできる、神様とつながる方法です。 今、天と地が近づく時代がやってきています。 神様たちが写真に写るのは、奇跡ではなく当たり前。 それは、神様のエネルギーを写し、自分のパワーを思い出すタイミングでもあります。 神写は簡単に誰でもできますが、撮影にはちょっとしたコツがあります。 本書では、龍や鳳凰、ユニコーン、天使、女神など、 さまざまな神写のご紹介と、神様の姿を写す方法、 現れた神様が自分とどのようなつながりをもつのかを紐解く、ヒントをお伝えします。
公開日:2021.10.07